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1人
2008.02.21
今回のミラノは1人で歩いている時間が長い。
地図も覚えたしまったく問題もない。
が、昔からのクセで、1人になると沢山、本当に沢山考えることがある。
昔は眠りにたどり着くまでが一番の考える時間だったんだが。
言えばとっちらかるが、10代の頃は、眠る前に自分が火葬場で焼かれる
ことを想像して寝れなかったりした。
同時に好きな子のことを考えて眠れなかったりとアメリカドラマのように
平凡な日々と死ぬことの恐怖にはさまれて自分が特別なのか普通なのか
だけに興味があった。
今となれば当たり前のように経験したことに感謝をするか、流されてないか
確かめるだけの毎日にならないように知恵をしぼって工夫するような日々だ。
感情だけではビジネスも人生も成り立たないかも知れないが、実際は
感情が決めたことで人生の幕を閉じるような気もする。
だからなんだといわれればそれまでだが、小難しく考えなくなるのも素直に
なるか、なかば悟ったか、それとも諦めなのかが30歳ではつかめない。
迷うのが人生と先輩に言われたが、知らず知らずのうちに進むべき場所が
分かっているような感覚を覚える。
それは1人で街を歩いているときに多く、沢山洋服を買ったり沢山の人に
であったりする環境でこそ、そう思えるのだろう。
本当に言いたい事を言えているのだろうか?
そして必要なことを遠回りせずにやれているのだろうか?
結局行き着くところは支離滅裂で自分勝手なのが僕の人生だ。
まぁ小難しく考えるのが好きなんだろうな。
だから精一杯はしゃぐし、落ち込むし、わがまま通す。
そう、僕は今1人ホテルで酒をかなり飲んでいる。
いつも日本でもそうだが、土曜の夜、酔っ払うと説教くさい言葉が浮かぶ。
ジョンとヨーコみたいに、何か不動の価値が僕の中に出来たらよいのに。
そうしたら多少は生きる価値や、支離滅裂なものは吹き飛ぶであろうに。
つべこべいうなって言われそうだ。
最近「肉便器おばさん」のイタズラメールが多い。
シュールだな。
そして風邪をひいた。
こんな日くらい弱気でいいでしょ?
多分。
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