朝と夜の間 - 土（松井智則）

夜から朝にかけて起こる出来事が大切なこと
ずっと知ってはいました。
朝から夜も、最近はドラマティックになってきた31歳、松井です。

最近、nescoさんとはご飯を食べていない。
PR01.に打ち合わせに来てくれたついでに誘ってみた。
めずらしく即OKをくれた。

最初に行こうと思ったボラーチョが（本当に洋食って食べたくなりますよね）
定休日で、てくてく中目黒に歩く途中にnesco氏がすすめる和食屋の場所を
教えてもらい外から店内を除くと知った顔が二つ並んでいる。
中目黒育ちの僕は、最近あまりなかった偶然をかみしめ、席も隣しか空いてなくて
まったく偶然だねってつぶやきながら隣に座る。

後から来たnescoさんや、隣の某soeのデザイナーや、某Yugeのデザイナーとも
絡みながらnescoさんとウィットに富んだ会話を楽しむ。（死語？）

その後は某JLSのデザイナーや、某元CANNABIS、現在某1LDKのプロデューサー
南も参加し、NBAのコンセプトをかみしめ、次の日のミーティングを心配する
自分に苛立ちを覚えるが、体は熟女のように素直だ。
皆、某ＪＬＳのデザイナー家でゲームをやると少年のような目をしていたが
僕は帰る。
つまらない僕。
いつだってロックなのにね。
今日は「いい日、旅立ち」。

皆の写真がないのは僕が大人になったからさ。

そういえば、先週食べた中華屋で、あまりに腹が減った僕は
頼み過ぎたホイコーローをテイクアウトした。
初めて冷凍で保存してみたのをレンジでチンしてみた。
水戸納豆に玉子を混ぜて、ホイコーローとセットメニューだ。
が、コンビニで白米買わずにおにぎり３つ買ったこともあり
メタボリックは進行中。

そして、新しいアートを部屋にいれた。
自分が産んだモノは大事にするべきだと、今日プレスルームで
大切に大切に額にいれてみた。

それはとても素晴らしいアートとなって、部屋を彩ることになる。
玄関に飾りたいが、釘がないから、明日プレスルームから持って帰ろう。

将来、３００万円くらいにはなると思っている。

世の中に１点しかないように、サインもいれてみた。

これで部屋はなんとなく、今の自分を否定するように
ロックを追い続ける自分を彩る空間になったと思う。

そして、上記の絵は限定10枚で欲しい方に販売しようと思っています。
そして、一部売上は、どこかに寄付をしようと思う。
欲しい人は連絡ください。
厄除けにもなります。