一汁三にぼし裏不如帰冷や極の和えつけそば

まさひdiary.

宮澤まさひで
RayLine & Co.プレス

Marvy Jamoke、帽子ブランドRacalを展開する、RayLine＆Co.の若き司令塔。2009年、目黒銀座に旗艦店Ray's Storeをオープン。
www.rayline-co.com

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8月に入り、木曜日の裏不如帰が新たな限定をスタートしたとの事で、
早速行ってきました。

ほうほう、8月は和えそばとな。

裏だけに暖簾裏返し。これは貴重な絵なのでしょうか？！
この日は待つ事、2時間。1stロットに入れず5番目の入店です。

まずはつけ汁から提供されます。
う～、芳醇なお煮干様の香。

冷や極の和えつけそば￥1,050-
鶏の納豆ユッケ、たたき南高梅と海苔、こんもり乗せられたねぎの上には紫蘇、半分味玉、うるめ節の一口ごはん付。
見ただけで清涼感を感じる素晴らしいトッピング。見ただけで2度は体幹気温が下がりかねません。
どうやって頂きましょうかね。食べるにゃ惜しいビジュアルです。
まぁ、そうも言ってられないのでまずは、だし汁に浸かった麺だけで頂く。
全粒粉入りの中細麺の口当たり、茹で具合、締め具合、完璧。美味し。
お次は麺をつけ汁に。
ぶわぁーと煮干が口の中に広がる、すんげー美味い。
トッピングの鶏の納豆ユッケ、これすごいね、ヤバいです。
これだけで食べ進んでしまいそうなところをグッと堪える。
しばらく食べたら、ぐっちゃぐっちゃにかき混ぜます。

かき混ぜるの下手ね。
和えそばになったことで、あれもこれも口に入ってきて、すげー楽しい。
再度つけ汁に絡ませてもいいし、色々な食べ方が楽しめます。
梅と紫蘇が絡んで強烈に押しよせる清涼感がいいじゃない、納豆のネバネバもいいじゃない！
ってことで、ノンストップで麺を食べ終えてしまった。

麺の後は、デフォで添えられているうるめ節の一口ごはんを。
和えそばの残り汁のと、つけ汁、どちらにも投入しました。
どっちにも合うけど、どっちかって言ったらぼくはつけ汁に入れた方が好みでした。
ライス買ってもっと楽しめばよかったな。
ってことで、

つけ汁まで完食。
大変おいしゅうございました。
不如帰、すごいです、天井知らず、どこまで奥深いのやら。