Drawer Parka - 蛍雪ジェダイ（森山真司）

先日、ジョージが過去に買ったDistrictのコーデュロイパンツをショーツに裾上げしました。
以前から「色もチャコールだし、アレにちょうどいいな☆」と狙っていたわたしは、すかさず残布をお願いして頂きました。

本日は早速工作です。

脇縫いをほどいて2枚の布にして、中表（ナカオモテ）にあわせてざっくりとチャコで作図（というほどのものでもないけど）

「アレ」として使用するにはテンションがかかるので配置もバイアスに。
断ち端をジグザグミシンで処理（ロックミシンは持っていない（ ^ω^））、
さらにミシンで縫いつけたいところですが、肝心のボディが細すぎてミシンには入らない...ので断念、一針入魂、チクチク手縫いで返し縫いを余儀なくされました。

もう3年選手？もっとなるかな？
愛用のDrawerパーカ、あちこちボロボロですが、肘の穴がヒドくて...。「アレ」とはエルボーパッチのことでした。フランネルのミディアムグレーも色目はちょうどいいんですけど、さすがにウールだと春夏のシーズンに着れなくなるからな...と、コーデュロイに。SSのシーズンはリップストップのカーキとかもいいかも☆
これでさらに数年、愛用できるかな？

以前、お店の同僚にわたしのDrawerパーカを見て、「いったいどこまで傷んだら着なくなるんですか？ 」と、聞かれたことがあります。
その時は回答を濁しましたが、正直、「着れなくなるまで着ます」( ^ω^)