Escapism - 霜ネタ AtoZ（霜降高明）

自然、、、好きです！

やっぱり緑に囲まれた環境や、広大な場所に行く事で
自分をリフレッシュする事ができる。

自分は一人では到底行く事はできない
寂しがりやなもんで、、、
でも気の合う仲間が集まって、
そんな環境に身を置くだけで
心が豊かになる。

今年もTAICOCLUBに行ってきました。
今年は同日程で色んな事がありましたが
行ってよかったと思います。

一緒に行く人やそこにいる人ってとても重要な気がする。
アーティストがどんだけ良くても、どんだけ良いロケーションでも
ちょっと気落ちして今一つふっ切れなかったりする事もある。
けど今回は腹抱えながら芝生の上で笑い転げたり
とてもリラックスできた。

これだから野外イベントというのはやめられない。
大人になっても、ってもう大人か？、、、おっさんになっても幾つになっても
こういうことは無くしたくないし無くさない為にも頑張っていこうと思います。

日本はとても素晴らしいロケーションを持っている国だと思います。
もっと有意義に楽しみながらその自然を大事にする。
そういったことでも若いこれからの人達や、多くの人にとっても
環境の素晴らしさを分かち合えると思うのですがね、、、

野外だけに限らず、イベントやパーティーという物は行くというのではなく
参加するという意思が大事なんだと思う。
例えばクラブでも大小問わず言えることだ。

ただ来るだけではそのパーティーが持つ意味や、どんな人がどういう気持ちで
何で開催されているのか、ちょっとでも良いから感じてもらうだけで
参加した意義にはなると思うし、マナーも考えると思う。

「音楽がないと生きていけない」なんてセリフ良く聞きますね。
でもなくても本当は生きていけるんです。
音楽はあくまでも繋がるグルーブなんだと思ってます。
自分みたいなヤツが何言ってんだ、お前が一番音楽がないと生きていけない
って思ってんだろと思われるかもしれませんが、本当に音楽がないと生きていけないのは
それを商売にしている人だと思うわけで、音楽というのはそもそも感じの通りに
音が楽しいのです。人との会話、耳にすること、
全ての音が人の気持ちを楽しくさせてくれるんです。
だからあくまでもミュージックという物はコミニケーション的な物の一つかもしれません。

皆さん、音楽の現状は厳しいです。
大阪では軒並みクラブが閉店し、野外会場も下世話なニュースで叩かれるばかりで
どんどん会場も少なくなっています。理解がどんどん失われていますが
それには、やってる側の人にも問題が有ると思います。
大阪の件も、営業許可、風営法をやぶってわかっている上でそんな事したら
自分が一番良くわかっているはずです。
音楽が好きだからという理由だけで何やって良いとは思いません。
とても難しいと思います。だって楽しいんですから。
そんな事にしがらみだらけで楽しめない環境なんて考えたくもありませんが
ルールというのは有ります。ですがルールとは破る為にでも守る為にでもなく
考える事なのだと思います。時にはルールを無視した行動が正解になることもあります。
ルールとはあくまでも線引きな分けで、その線を考えて行動できるような
意思が必要だと思います。昔から決まったルール、そんな物が今のルールで
あっていいのでしょうか？と思うことも沢山あります。
だから考えることがルールだ思うのです。

話がアトモスフォリックに飛び散らかりましたが、
言いたい事は、自分はこれからも好きなことに
一生懸命で有りたいという事です！

てへ、、、