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ALL ABOUT 417 by EDIFICE 「417 by EDIFICE」のイロイロ。

2013.10.30

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自然体で、遊び心があって、確かなクオリティも持ち合わせる。それでいてフランスならではのエスプリも香る。なんだか今の気分にピタリとハマる〈417 by EDIFICE〉。近年、メキメキと頭角をあらわしている同ブランドの魅力を今改めて再検証。ブランド名の由来から驚きのヒットアイテム、さらにはスタッフの本音まで、〈417 by EDIFICE〉のチェックするべき"イロイロ"を公開していきます。

Photo_Satomi Yamauchi
Text_Go Suzuki
Edit_Hiroshi Yamamoto

〈417 by EDIFICE〉ってどんなブランド?
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名前の由来は住所から? 住所に込められた想いとは。
創立から早4年を迎えた〈417 by EDIFICE〉。そもそも、「417」とは何ぞや!? と気になっている方も多いのではないでしょうか? 実はこの数字、記念すべき第1号店の住所が由来となっているんです。
さらに英字だと「for one seven」と書きます。数字の「4」を「for」と置き換え、一週間を意味する「one seven」が後に続く。つまり、住所を由来にしたこのブランド名には、ブランドコンセプトに通じる"一週間のデイリーウェア"という意味が込められているんです。
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テーマは"FRENCH STREET MIX"。若々しいプレッピー、たくさんあります。
セレクトショップ「エディフィス」で培ったフレンチテイストをキープしながらも、よりデイリーに活躍したコレクションが特徴となっている〈417 by EDIFICE〉。"FRENCH STREET MIX"をシーズンテーマに掲げたフレッシュだけど品のあるラインナップは、今の気分に見事にフィットします。
また、注目したいのが新宿と渋谷にある路面店の内装。フランスのマルシェや南仏の倉庫をモチーフにしたその空間は、洋服意外にも見所が盛り沢山。電話ボックス型のドレッシングルームやアンティーク調のハンガーなど、什器や備品の徹底した作り込みは、訪れる人が足を踏み入れたその瞬間に異空間に誘ってくれます。
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これはマジで注目。業界内でも評価の高いオリジナル。
国内外の様々なブランドが取り揃う〈417 by EDIFICE〉のなかでも、注目していただきたいのがオリジナルウェア。かねてから定評のある「エディフィス」のオリジナルのエッセンスを受け継ぎながらも、"FRENCH PREPPY"というコンセプトをもとに作成されたコレクションは、多くのお客様はもちろんのこと、社内でも愛用者が続出。程良いトレンド感と普遍的なデザインと高いクオリティ、そしてオリジナルならではのプライス、すべてが見事に調和した〈417 by EDIFICE〉。マジで注目です。

417 by EDIFICE 渋谷
東京都渋谷区神南1-15-5 神南プラザビル1F
03-5456-6971
edifice.baycrews.co.jp/417/

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