ALL ABOUT 417 by EDIFICE 「417 by EDIFICE」のイロイロ。
2013.10.30
自然体で、遊び心があって、確かなクオリティも持ち合わせる。それでいてフランスならではのエスプリも香る。なんだか今の気分にピタリとハマる〈417 by EDIFICE〉。近年、メキメキと頭角をあらわしている同ブランドの魅力を今改めて再検証。ブランド名の由来から驚きのヒットアイテム、さらにはスタッフの本音まで、〈417 by EDIFICE〉のチェックするべき"イロイロ"を公開していきます。
Photo_Satomi Yamauchi
Text_Go Suzuki
Edit_Hiroshi Yamamoto
PR担当の谷本さんが語る、417の良いところ。
ブランドのネーミングの由来やコンセプト、そしてシーズンテーマ、さらにはビッグヒットを続けるシャツの秘密まで、〈417 by EDIFICE〉の全体像から深いところまで紹介してきた本企画。続いては設立当初からPRを担当してきた谷本さんに「417の良いところ」を訊いてきました。
417 by EDIFICEのニット ￥6,980、シャツ ￥7,980、パンツ ￥9,975、
NEW ERA×417 by EDIFICEのキャップ ￥5,460、VANSのスニーカー ￥5,565
NEW ERA×417 by EDIFICEのキャップ ￥5,460、VANSのスニーカー ￥5,565
みんなで作る！ 〈417 by EDIFICE〉の強い一体感。
「PR業務を行うなかで日々感じるのは、417には関わるスタッフの一体感が強いということ。エディフィスほど規模が大きくないので、"FRENCH PREPPY"というコンセプトからなる世界観をみんなで共有しやすい。だからこそ、各スタッフの意見がカタチになることもあるし、実験的なアプローチもできる。今シーズンはZINEのようなカタログを作っていたりしますからね。そういった一体感が店頭にも影響を及ぼしているかなと」
社内でも人気爆発!? とにかくコストパフォーマンスが高い！
「フレンチテイストとトレンド感、双方を併せ持っているのがブランドとしての特徴ですね。今シーズンは"FRENCH STREET MIX"というテーマをもとに、クリーンなデイリーウェアから、スキニーデニムや遊び心のあるキャップ、スニーカーにまで幅広いアイテムが揃っています。しかも、どのアイテムも社内の多くの人が認めるほど高いクオリティに仕立てられています。それでいて価格はリーズナブル。とにかくコストパフォーマンスに優れているんですよね。是非、その質の高さを店頭で確認してもらいたいです」
「今後の〈417 by EDIFICE〉はどうなるの？
「現在は東京に3つ、さらに神奈川、岡山、福岡で計6店舗を展開していますが、来春までには新たに2店舗を新規オープンする予定です。まだまだ小さい規模ですが、世界観や商品のクオリティに自信があるので、もっともっと多くの人に見てもらいたい。日本全国、さらには海外まで視野に入れて、丁寧にブランドを育てていきたいですね」
417 by EDIFICE 渋谷
東京都渋谷区神南1-15-5 神南プラザビル1F
03-5456-6971
edifice.baycrews.co.jp/417/
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