「僕にとってシャツは、極めてベーシックなもの。それはデザイン云々ではなく、1年間通して着用できますし、どんなコーディネイトにも相性が良いじゃないですか。日常的に使えるアイテムなんですよね。だから、春のために買うと言うよりも、常に主役を張れる物を選ぶようにしています」。

そんな綱川さんがプッシュするのが、昨今のシャンブレーシャツの人気を牽引しているブランド〈サニースポーツ(SUNNY SPORTS)〉。カジュアルなルックスでありながら上品なシルエットの兼ね備え、シャンブレー独特の風合いも特徴。細川さんが語る「気取らない肩の力を抜いたスタイル」にピッタリです。
綱川浩史さん
ビームス プラス 原宿の店舗ヴィジュアルマーチャンダイジングを担当し、ビームス プラス特有のオーセンティックなアメカジスタイルを、ディスプレイを通して表現している。この春は「サニースポーツな気分」。
blog.beams.co.jp/beams_plus/
sh_beams_1b.jpg
一着持っておくと重宝するシャンブレーシャツ。独特の風合いや肌触りはもちろんのこと、左右非対称のポケットや隠しボタンダウンなど、1940年代のワークシャツのディテールを取り入れた技アリな逸品。

¥12,600
ビームス プラス 原宿
電話:03-3746-5851
sh_beams_1c.jpg
サニースポーツ〉の新レーベルとしてスタートした〈サーフィン カウボーイ(SURFIN' COWBOY)〉からもシャンブレーシャツをチョイス。「ネイティブデザインが今っぽい。女子ウケが意外に良いかも!?」。

¥16,800
ビームス プラス 原宿
電話:03-3746-5851
sh_beams_1d.jpg
マドラスチェックにラメを入れた、ちょっぴり上品な一着。「ガチガチのアメカジスタイルではなく、ショーツやスニーカー、サンダルと合わせたい。西海岸をイメージしつつ、少し都会的な洗練スタイルがオススメ」。

¥13,650
ビームス プラス 原宿
電話:03-3746-5851