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平沼久幸
BAYCREW`S PRESS
渋谷区渋谷生まれ渋谷勤務。JOURNAL STANDARD、journal standard furniture STAFF、JOURNAL STANDARD PRESSを経て、BAYCREW`S PRESSに。
TOUGH BOYS
2012.08.26
アパレルの人間は
夏場に引っ越す確立が高い。
という職種あるある。
実際に、
僕もその一人で、
だいたい夏に引っ越している。
単純に、
11月〜5月のGW前まで続く、
オンシーズンの割り増し値段に比べたら、
夏まで空いている物件は、
オンシーズンよりも少し割安で入居できたり、
敷金・礼金のどちらかをなくしたり、
家賃交渉などに持っていきやすいなどのメリットがある。
大家も家賃収入がない状態で維持費だけがかかるなら、
少し条件面が悪くても定期的な収入を確保したいでしょう?
もちろん、
自分の好みとマッチする物件があればの話だけれども。
そしてこの男もその一人。
めでたく新居が決まり、
深夜に引っ越しをしてる(きっと近隣には大迷惑)
Vulture松井氏(Right)と
今回のお手伝いに任命されたVulture杉山氏(Left)。
そして、
僕はと言えば、
タイミングを狙っていたコヨーテのごとく、
我が家の不要家具を持っててもらうという、
欲しいといってくれているが、
本当は松井氏に無理してもらってるかもしれない...
ということが頭をよぎったりもする。
彼らはこの24時間で、
1, 仕事を終え
2, 引っ越しをし
3, 平沼が家具とりこいって言ってるから行かなきゃなんねぇな...(←今ココが終わったところ)
4, 流れで早朝波乗りに行く
というから本当タフだ。
そして
松井氏に関しては波乗りを終えた夜に、
5,フジヤマ登山
が待っているというから、
驚きを通り越して、
生きて帰ってきてほしいと願う。
彼らを見かけたら、
「タフボーイズのお二人ですか?」
と声をかけていただきたい。
そんなAM3:00。
てはなし。
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