フイナムと音楽。
2011.11.14
今日は音楽について書きたいなと思います、小牟田です。
フイナムでも、ちょこちょこ音楽ネタは取り上げていますし、ファッション以外でも軸としていきたいコンテンツの一つ。
で、前にスタッフ間で、フイナムって音楽でいうとどんな感じなんだろう、という話題が上がったことがありました。あーでもない、こーでもないと話した結果「俺らは『文系ヒップホップ』だな、うん。」という結論に至ったのでした。
それってどんな感じだよ?っていう話ですが、まぁ語感から察してください。多分検索すれば、それなりに出てきます。
渋谷直角氏による、「フイナムのラッパー」という連載もやってるわけですしね。聴いたことのない方のために以下でおさらい。
☆1曲目 「フイナムのラッパー」※右下をクリック
☆2曲目 「エレジー」※右下をクリック
ちなみに個人的には□□□(クチロロ)が好き。
これを文系ヒップホップと呼ぶかどうかは知りませんが。
とはいえ「文系ヒップホップ」以外もバンバン取り上げてきますよ、もちろん。スタッフみんな趣味は違いますが、それらをフイナムというフィルターを通して表現していければいいのかなと思うわけです。
ファッションにおけるテーマ、「ハイストリート」と同じです。人によって何が「ハイ」か「ストリート」かは違うはず。でも、それを俯瞰で見た時に「そういう」空気感が出ていれば、いいのかなと。
というわけで、お気にいりのYouTube2発目。
最近話題の『Serph』です。このファンタジックな感じが好きなんです。インタビューもアップされてますね。(勝手にリンク)
まぁとにかく、これからも色々な音楽ネタをどんどんアップしていこうと思いますので、ご期待下さいということで、シメようかと思ったのですが、音楽繋がりでこのブランドのこともご紹介。
スティーム アンド スレッドです。デザイナー中根さんには、なんだかんだいつもよくしてもらっており、自分にとって頼れる兄貴的存在。
で、なんで中根さんが音楽かっていうと、とにかくこの方、音楽の趣味がかっこいいんです。ハードコアあたりがベースなんでしょうけど、とにかく背筋がシャキッとする轟音が、いつも中根さんの周りでは流れてる、そんな印象。
展示会のこの日も、かっこよかったなー。曲名とか聞くの忘れましたが。
今シーズンは、ご覧の通り「RACING」をテーマにしてるそうです。
個人的には花柄のシャツが気になりました。
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