九州で伝統工芸の職人でもあった母の影響もあり、ハンドメイドやら工芸的なものが好きだ。その中でも当たり前のように興味のあった陶芸。なかなかタイミングが無かったが12月に金沢を訪れた際に、九谷焼の茶碗作りに挑戦した。初めてのろくろ。
そして、完成品が我が家に到着。

箱を開けた時はちょっと興奮した。随分大きめで作ったが、高温の釜で焼き上げられた茶碗は、男飯にちょうどいいサイズに変身。早速、愛用してます。炊飯ジャーを新調したのも手伝って(それがほとんどの理由)、自作の茶碗で食べる米がこれまでより格段に美味い。
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