衣.食.旅
小林二郎
メイド イン ワールド ディレクター
1971年生まれ、東京都出身、A型、乙女座。MADE IN WORLDのディレクター(何でも屋?)。衣、食、旅、日常を綴っていきます。www.madeinworld.co.jp
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Scarf
2013.01.30
もともと巻物好きなのですが、年を重ねるごとに太くシワの増える首を隠す意味合いも足され、1年中首に何かを巻いています。
サイズや型によって巻き方が変わるので、柄や色の出方でをどう持ってくるかを考えながら、毎シーズン買い足しているスカーフ。
最近は国内外のメーカーからアンティークまで常にチェックをしています。
今お店にあるオススメ スカーフをご紹介
プエルトリコ(カリブ海にある米国自治区)のスーベニアスカーフは78cm四方で大判のバンダナの雰囲気。
Antiqueの中でもスーベニア系のスカーフは発色がよく、四つ角それぞれ柄が違うので、どこの角を見えるポイントに使うかで表情が変わる優れもの。
古き良きアメリカの服を再構築するアイデアに定評のあるNITEKLUBが手がけた大判スカーフ
薄らとドット柄になったNaturalカラーの生地に、帆船やTATTOの様な女性など一見ハードなモチーフが淡色で柔らな雰囲気で描かれています。
首に巻くと淡い色で構成された濃淡が立体感を出してくれて、春先に重宝しそうです。
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