リハビリ。
2013.10.16
振り返るまでもなく、
前にブログを書いたのは、
確実に2か月以上前だ。
毎年夏、とくに8月はバタバタするが、
今年は9月もまるまる同様な感じで、
とにかく始終震えていた。
ブログ書くのもあまりに久しぶりで、
自分の文体というか
キャラをすっかり忘れていたのだが、
たしかこんなに硬くなかったはず。
が、今日はこのままこの感じでいく。
というわけで、フイナム編集部が
この夏に一丸となって取り組んだものは
10月28日（月）に書店に並ぶはず。
詳細はまた追って。
ちなみに、今は修正データ出し戻しの真っ最中。
校了あるあるで、ぽっかり時間が空いている。
つまりやることがないから、
こんなどうでもいい文を書いているわけで。
まだデータが来ないので、もう少し。
今度出る本は"スポーツ"に
浅からぬ関係があるもので、
否応なしに"スポーツ"について考える時間が増えた。
つまり、なぜ自分は身体を動かすことが
あまり好きではなくなったのだろうと。
中・高・大。
陸上・サッカー・ヨット。
それぞれまったく違うスポーツをやってきて、
どれもこれも楽しかったし、
無類の体育好き、そして運動好きだった自分が
今は年に数回スポーツじみたことをすればいい方。
なぜだ。いつから堕落した。
愚鈍。愚鈍の極み。
あ、失礼。
さっき『最強伝説黒沢』を読んでたんで、
妙なことを呟いてしまい。
とにかくフイナム編集部は
自分以外はみな身体を動かすことに
わりと積極的であり、
どこか置いていかれたような気持ちを味わうこと多々。
まず、過去に陸上をやっておいて何だが、
「走る」という行為がダメだ。
厳密には「走るだけ」なのがダメだ。
球技などをしながら「走る」のは
むしろ得意で、どっちかっていうと
キーちゃん系というか、ダイナモ系で通している。
これがただ走る、つまりジョギング、ランニングになると
途端にモチベーションが上がらない。
このまま「走る」こととは
縁遠い人生になるのかなと思っていたら、
上記の本の制作途中に
そんな自堕落を吹き飛ばす、
素晴らしいポテンシャルを持ったアイテムに出会った。
海の向こうの国では
もうすぐ発表になるのではないだろうか。
いや、本当に素晴らしいアイテムだったのだが、
それが何なのかは、28日に出る本を見て欲しい。
って結局宣伝かって、もちろん宣伝だ。
とにかく詳細はまた改めて。
あー、早くデータ来ないかな。