『1941』 - 蛍雪ジェダイ（森山真司）

「1941」いちきゅうよんいち
監督：スティーブン・スピルバーグ　主演：ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、三船敏郎
今回は鑑賞したわけではありません。（この一週間毎晩「20世紀少年」を読んでいます）単に発作的なものでまた観たくなってしまった。公開当時に観ていますが、二度と観なくていいかなと思った（爆）

そう思った人は多いのかDVD化されていなくて...。スピ様の「JAWS」、「未知との遭遇」に続いて巨額の予算を投じて撮った見事な大コケ作品（スプラッタ・コメディ）。
映画歴史のあだ花として非常に価値のある作品です。三船敏郎が演じるコメディもその出演の経緯を知っているだけに苦笑してしまいます。（ルーカスにSWのオビ・ワン役を依頼されたのを一度蹴っていて、つながりのスピルバーグだから引き受けたとか...）

昨年ユニバーサル・ピクチャーが一般アンケートでDVD化のリクエストが多い作品をリリースする第一弾のラインナップとして発売されました。わたしもそのアンケートには回答した覚えがあります。もちろん「1941」を（それで買っていないし汗）。

この観たい発作に任せてポチッと押してしまうわけですよ。毎回...

※画像は何の関係もありません。