蛍雪ジェダイ
森山真司
ディストリクト ショッププレス
プレス兼ディストリクト
ホームページのコントロールとウィンドウディスプレイ担当。キャリア20年超のジェダイを目指す名物販売員
www.district.jp
-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
-
-
『TAKEN』
2010.03.11
『96時間』TAKEN
監督:ピエール・モレル
製作:リュック・ベッソン
主演:リーアム・ニーソン,ファムケ・ヤンセン,マギー・グレイス,ザンダー・バークレー
『トランスポーター』、『ダニー・ザ・ドッグ』などの撮影でキャリアを積んだというのも頷けるスピード感ある展開でした。一切無駄がなく小気味よい。
愛娘が17歳を機に友だちとの単身パリ旅行を企画、未成年のため親の承諾を求められるリーアム・ニーソン扮する元CIAのブライアン。無邪気に子供の成長と自立を喜ぶ母親とは違い、彼には多くの危険が見えるが、半ば泣き落としに負けて承諾してしまう...。
もちろん"それみたことか"という展開になるのですが、その後のブライアンのキャリアを生かした奪還劇がもちろんメイン。娘を思う必死さだけとは思えない効率の良さで着実に犯罪集団に迫っていくさまがスカッとしました。
ありがちなロマンスやちょっとしたユーモア...そんな無駄がない。見せ場ともなりうる強敵とのアクションみたいなものもない。ただ黙々と娘を取り戻すため必要な行動しか見せない点がよかったのかな。
『シンドラーのリスト』の物静かな印象が強くなってしまいましたが、ジェダイを演じた『スターウォーズ』、古くはサム・ライミの傑作『ダークマン』などでもアクションを見せてくれたリーアムのテキパキとした動きもよかったです。
※コメントは承認されるまで公開されません。