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「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN-21」

2010.07.25

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jedi_mobile_suit_gundam_the_origin21.jpg「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN-21」安彦良和
予定よりも早く出荷できますので、お送りします。...と、amazonさんから届きました。


キャラクターデザインを手がけた安彦良和氏によるガンダム1年戦争の真実ともいえる本シリーズ。
こうして模写しても1コマ1コマ、ペンの力加減とか芸術家の仕事、基本的なデッサン力の確かさをあらためて実感します(わたしが言うのもなんですが)。やっぱりたかが漫画といってもわたしは描写力含め絵がうまい人が好きです。

物語はとうとう、ア・バオア・クーへ、ゲル・ドルバ照準へ、「時間(とき)が見える」...のパートへ。
(知らない人にはなんのことやら( ^ω^))


レビル将軍亡きあとのア・バオア・クー攻撃作戦の指揮を執るべき人物がTVでは描かれていない・連邦軍の指揮系統をさかのぼって見せてくれる安彦演出が今回も見所です。いや、見どころといったらやっぱりララァとアムロの邂逅シーンか...もともと『ガンダム』が名作たりえた問題のシーン。安彦先生の絵で蘇ります!

TV版でのこのパート(41話)の絵コンテ:貞光紳也氏、作画監督:板野一郎氏の絵は限られた時間でカット数を抑えたプロ職人の仕事と、一部でファンを得ていますが(のちに『マクロス』にて板野サーカスを立ち上げる(^^ゞ)、わたしが好きだったキャラクターデザインの絵からは程遠くて違和感ありありだったので(^^ゞ

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