KARAOKE IN LONDON
2012.07.03
前回の出張で重要な仕事のひとつが、
2013年春夏・John Smedley社のエージェント・ミーティングでした。
カラーのコンセプト、メンズ・レディースのデザインテーマなど
セールスに必要なプレゼンテーションが展示会シーズンの始まる前に行われます。
ここでプレゼンするのはもちろんメンズ・レディース各デザイナー達です。
各国によって市場が違うため、各エージェントからデザイナー達に
お褒めの言葉、批判の言葉と外人ならではの歯に衣を着せないストレートな意見が飛び交います。
勿論、我々にとっても重要なことなので、ストレートな意見を言うわけです。
デザイナー2人にとっては天国と地獄を同時に味わう大変な1日となりますが、
良いも悪いも全て受け入れ、次回のデザインに取り入れていくわけです。
終了後は、何も無かったように沸き合いあいと共に夕食をするのですが、
外人はこの切り替えがうまいといつも思います。
夕食後は2次会のパブに行くことが多いのですが、
私達は絶対参加と言われ、今回はKARAOKEに行くことに!
LOMDONのKARAOKE BOXほどうなってるのと、おそるおそる参加しました。
まーアルコールもほどほど飲んでることも手伝い、大人が全員歌って踊っておおはしゃぎ!
特にデザイナー2人は大変な一日だっただけに、リミっターが振り切れてました。
その時の写真もありますが、全員の名誉のため載せることが出来ません。
私はというと、2~3曲歌わされ(曲は洋楽しかありません。)、踊らされ、
タンバリン係りを任され、飲まされと大忙しです。
まさかLONDONでこんなことになるとは!
というより、やらされるとは!
結果的には思い出に残る楽しい夜となりました。
おまけは、次回のデザイナー来日時は朝までKARAOKEと約束をさせられました。
大丈夫か?俺!