POPEYE BLOG FOR CITY BOY
POPEYE編集部
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シティボーイを探せ!
2012.05.29
「Magazine for City boys」をスローガンとしてリニューアルをしたPOPEYE。POPEYE BLOGにてかけだしライターの私、宮本が街のリアルシティボーイを取材。彼らのホームタウンを巡りながら、シティボーイとは何かを考える企画です。
なぜホームタウンか?渋谷や六本木の最先端のスポットを知っているからってシティボーイとは呼べないと思うんです。自分の住んでいる街の素敵なところを見いだし、自分なりに消化している。そんな人こそ、シティボーイだと思いませんか?というわけで、第1回はDJをしている英太さんのホームタウン、駒沢にお邪魔してきました。ホームタウンならではのおすすめスポットが盛りだくさん!
この日は、英太さんの行きつけの駒沢の人気ハンバーガーショップ『AS CLASSICS』にて待ち合わせ。
その後、高校時代の通学路を通り、行きつけだったお店を回ります。
よく遊んでいたという駒沢公園のバスケットコートに移動し一汗流したあと、近くのカフェで休憩。
彼のDJとしての熱意、活動内容をたっぷり聞き、解散しました。
近所の牛乳屋さんも流行のクラブも使いこなすところがシティボーイらしい英太さん。今回はそのギャップのある2枚の写真をピックアップ!
高校時代、牛乳を売りにきていたおばちゃんと談笑。卒業してからも、都立大学にあるお店にしばしば顔を出しに行く。
DJとして勢力的に活動している木村英太さん。主に六本木のハートランドのラウンジやagehaなどでプレイ。ハウス、テクノを中心に幅広い選曲を得意としてる。
「小学校3年生のときに、自分の好きな曲をテープに録音して卒業するまで4年間、毎日昼休みと放課後に教室でかけまくってたんです。これからもずっと音楽と関わっていきたいと思っています」と語る。
会ってすぐには分からないけど、じっくり話を聞いてみると実は一本筋の通ったところがあるっていうのは「シティボーイ的なかっこよさ」なのではないかな、と感じた英太さんの取材でした。
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