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インシテミル
2010.11.04
電子書籍を読んだのはこれで何冊目だろうか。
前職で仕事用PIMとして買ったCLIEでも、電子書籍をメモリースティックにダウンロードしてブンコビューアで読んでたっけ。当時話題になった、綿矢りさの「インストール」と「蹴りたい背中」はこれで読んだ記憶が。。。
同時期に携帯電話の液晶画面も随分と進化していたのですが、これはどうもにも画面に表示されるフォントが大嫌いで一切読んでいない。って、電子書籍はあったのかな!?
そして、年月が経って自分の生活の中にiPhoneが登場。
日々のスケジュール管理からはじまり、音楽も、カメラも、地図も、乗換案内も、アプリを駆使して依存度高めのiPhoneで電子書籍も読み始めました。
で、最近読んだのが、映画にもなった「インシテミル」
と、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。
2冊ともベストセラーだけあってサクっと読めて面白かったです。
「インシテミル」はあらためて映画を見るか迷っていて、ドラッカーの『マネジメント』には手をつけていないという現状で、、、(苦笑)。
しかし、日本のマーケットにおける電子書籍の扱いはまだまだデリケートなんですかね。
正直なところ、個人的には早く色んな作者の作品を読みたいので、先ずはその辺のデリケートな部分を解決してもらい"App Store"と"iBook"のストアはラインナップを増やし、そしてiTunesの"App Store"の操作性向上を切に願っております。
とはいえ、読めるものから読んでいこうかと。
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