石川顕、鈴木修司の二人が形にした、それぞれの"日本のクラフト"。
藤原ヒロシ
1964年生まれ。三重県出身。ファッションデザイナー、音楽プロデューサー、アーティスト。「the POOL aoyama」のディレクター。主宰するデザインプロジェクト「fragment design」ではさまざまな企業との多様なコラボレーションを展開する。著書に『PERSONAL EFFECTS』(マガジンハウス)、『丘の上のパンク-時代をエディットする男、藤原ヒロシ半生記-』(小学館)などがある。
内田洋一朗
1978年生まれ。福岡県出身。福岡の蘭の専門店「PLACERWORKSHOP」のオーナー。原生種の蘭と「MOGNO6.」名義で活動するグラフィティワークを融合した独創的な世界観で支持を集める。スニーカーや日用品などに蘭を着生させるなど、好奇心溢れるエクスペリメンタルなフィールドワークが光る。東京では「STEVEN ALAN」をはじめ、ファッションブランドのイベントでライブペインティングや蘭のワークショップを行うなど、コラボレーション活動も目覚しい。
http://www.placer-workshop.com/