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ランニングコミュニティとしてのスタイル。Case 01. チキンハートランニングチーム
Style of Community with HOKA

ランニングコミュニティとしてのスタイル。
Case 01. チキンハートランニングチーム

近年のランニングシーンにおいて重要なキーワードのひとつになっているコミュニティ。コミュニケーションがモチベーションを向上し、多様な情報共有が盛んに行われ、ストイックになりがちなランニングに新しいムーブメントを起こしています。そこで、注目を集めるコミュニティの主要メンバーに〈ホカ(HOKA)〉の最新モデルのトライオンを依頼。それが彼らのスタイルにどんな影響を及ぼすのか。コミュニティとスタイル、そしてランニングギアとの関係を、トレイルとロードの全2回に分け、それぞれの視点から探ります。今回は、「チキンハートランニングチーム」のメンバーに、最新トレイルランニングシューズ「マファテ5」を着用してもらいました。

長距離トレイルを快適にする1足。

―それはよかったです! みなさんは「マファテ5」を履いてみて、いかがでしたか?

しん: びっくりしましたよ。特に前足部のクッショニングのよさに驚きました。

―ミッドソールには硬さが異なるフォームを2層構造で採用しているんですよ。

tetsu: ぼくが履いている〈ホカ〉のモデルのなかでも、クッション性は1番よかったように感じました。

まひな: 普段は硬めのソールを履いていますが、この柔らかいソールは調子よく走れましたよ。

HDK: そして前足部のクッショニングは、沈みきらず反発力を感じます。

―その反発力は〈ホカ〉の新開発テクノロジー「Rocker Integrity Technology™」のおかげかと。そのテクノロジーは長距離走行時でもロッカー形状をしっかりと維持するように設計され、軽量かつ柔軟性に優れ、高い引張強度を持つカーブ状のTPUプレートが一歩ごとにしなやかな反発力を提供するそうです。

ぺんちゃん: 確かに、前に進む反発力で、推進力を感じました。

しん: あと、グリップ力が強いけど、強すぎないというか。グリップ力が強すぎると、ロードではキュッと止まっちゃう感覚があって走りにくいんですけど、これはそんなことありませんでした。

ぺんちゃん: そうですね。トレイルでは滑らなくて安心できたし、グリップ力が強すぎるとロードでは引っかかって躓くんですけど、ロードで走っても違和感がなかった。

まひな: わたしは色にも惹かれたんですよね。ブルーがかわいいし、ブラックのミッドソールがちょうど最近の気分でした。私服で履いても可愛いと思います。

HDK: ミッドソールにアッパーとは違うブルーが入っているのも、バランスがいいよね。ぼくも私服に合わせられるカラーリングだと思います。

―「マファテ5」は、過酷な環境に対応する耐久性、多様な地形への適応性、そして走り続けるための快適性を備えているので、みなさんが挑戦する長距離トレイルをサポートする1足になると思います。

しん: がんがん履きたいですね。

まひな: これを履いて長い距離を走ってみたい。

ぺんちゃん: そうだね。ロングで試したいです。

tetsu: ぼくは「マファテ5」で100マイルを走りたいです。

HDK: ぼくは今季、100マイルに2本出場する予定なので、必ず活躍すると思います。

マファテ5 ¥27,500
長距離に対応するトレイルランニングシューズ。ミッドソールには、硬めのSCF EVAと柔らかめのCMEVAフォームの2層構造を採用。異なる硬度のフォームを組み合わせることで、浮遊感のある新たなライド体験を実現しました。「Rocker Integrity Technology™」の効果により、地面を蹴り出す際の推進力とスムーズな体重移動をサポート。トレイル上でのパフォーマンスを最大限に引き出します。アウトソールには、トラクションラグテクノロジーを備えたVibram® Megagripを採用。ぬかるみや岩場などあらゆる地形で確かなグリップ力を発揮し、走行時の安定性を高めます。アッパーに使用したのは、〈ホカ〉として初めてフローモールド技術によって立体成型されたTPUケージ。高い耐久性と全方向からの保護性能を備え、トレイルでの信頼性を向上させています。

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