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ボクとJeep®の暮らしかた。vol.05 家族の遠足「モデル 花楓・Shogo」

My Jeep®, My Life.

ボクとJeep®の暮らしかた。vol.05 家族の遠足「モデル 花楓・Shogo」

アメリカが生んだSUVの元祖〈ジープ(Jeep®)〉。今年で生誕75周年を迎えるこのブランドが、そのアニバーサリーを記念して「ジープ チェロキー 75th アニバーサリー エディション(Jeep® Cherokee 75th Anniversary Edition)」のリミテッドモデルをリリース。都会的なデザインでありながら、アウトドアシーンにもしっかりと対応するスペックのクルマが登場した。日々都市生活をサバイブし、自分の趣味をも充実させるあの人は、このクルマをどう乗りこなすのか? 今回は、お互いプロモデルとして活躍する花楓さん & Shogoさん夫妻、そして愛息子が登場。仲睦まじきファミリーの暮らしのなかで、このクルマはどんな活躍を見せてくれるのか?

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Creative Director_Noriaki Kaneda(Kitchen and Company)
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Jun Nakada
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仕事、家事・育児、趣味に没頭するありふれた3人家族の風景。

13歳でモデルデビューして以来、プロとして前線で活躍しつづける花楓さんと、モデル業をする傍らで積極的にボランティア活動も行なうShogoさん。ふたりはモデル業界きってのおしどり夫婦としても知られる存在だ。そんな仲睦まじきふたりのあいだに2013年に誕生した愛息子。いまは3人家族として、ふたりで働きながら子育てをしている。

 

「この子が生まれるまでは自分たちのことしか考えてなかったんですけど、生まれてからは世界が一変しましたね。子供の視点で物事を考えるようになったんです。最初はすごく不安で手探り状態だったけど、いまはこの子も成長して、3人での暮らしを楽しんでいます」(Shogo)

お互い、モデルという仕事に100%の力で向き合いながら、ボランティア活動や、趣味である釣りにアート活動、そして家族のことも充実させるふたり。「すごく大変ですよ」と話す一方で、「大変だけど、仕事も趣味も家族にも100%の力で向き合うことで、わたしたちはバランスを取っているんです」と花楓さんは語る。

「むかしからモデルをやっていて、いまも現役で活躍している人って、いろんな経験をしているんですよね。その人たちの笑顔は、モデルの笑顔というよりも、ちゃんと人としての笑顔でカメラに向き合っていて、それがやっぱり人の心に訴えかける力を持っているんだと思うんです。だから、いろんな経験をすることや、自分の趣味を充実させること、そして家族との時間を有意義に過ごすことが、自分たちにとって必要なことなんだって最近気付いたんですよ」(花楓)

 

「本当に花楓の言う通りだと思います。だからぼくたちは家族の時間を大切にしたり、お互いの趣味を尊重しながら、フレキシブルに生活するようにしているんです。ふたりともおなじ職業でがんばっているから、理解し合えるんですよ。仕事も趣味も、そして家族も、ぼくたちにとっては欠かすことのできない本当に大切なものですね」(Shogo)

吉祥寺は家族3人の想いを実現させる場所。

ふたりが話してくれたように、家族3人で過ごす時間は、花楓さん、Shogoさんにとってかけがえのない時間だ。でも、そんな時間を巡ってしばしばぶつかり合うこともあるんだとか。

「私とShogoがおなじ日に休みになったことがあるんですよ。もともとどこかに行く予定はしてなかったんですけど、私は家族の思い出をつくりたくて『3人でどこかへ出掛けない?』って提案したんです。でも、Shogoは『保育園でしか学べないこともあるから、保育園に行かせるのはどう?』って言ってて。その後、お互い一歩も引かず、みたいな(笑)」(花楓)

もちろんこれは、ふたりとも育児に対してブレない気持ちがあるということに他ならない。結局、その日は保育園へ預けた様子。でも、もし3人で出掛けるならどんなところに出掛けるのだろうか?

「ぼくたちはアウトドアが好きなので、結構遠出するんです。クルマに乗って河口湖とかへ行って、自然のなかで体を動かしたりしていて」(Shogo)

「そのまま次の日も休みだったら、予定していなかったけど湖の近くに宿をとってゆっくり泊まって帰ってくるなんてこともありますね」(花楓)

家族のありふれた休日。大好きなパパとママと一緒に出掛けて過ごす時間は子供にとっても、とびきりの瞬間に違いない。

「あとは吉祥寺にもよく行くよね?」(Shogo)

「そうだね。家からクルマで来るのにちょうどいい場所にあるので、よく来ます。ちょっと買い物でふらりと寄るんじゃなくて、3人で昼から夜まで吉祥寺にいることもしょっちゅうなんです」(花楓)

飲食店から雑貨屋、デパートに至るまで、たくさんのお店がひしめく商店街があり、井の頭公園も歩いてすぐの場所にある吉祥寺。狭い路地を入ると雰囲気がガラリと変わり、昭和の香りがまだ残る横丁のようなエリアもあって、色んな顔を持っているユニークな街だ。

「お店がたくさんあるから、買い物に便利なんですよ。商店街にはお惣菜屋さんもあって、それを食べ歩きしながら散歩をするのも楽しいし、井の頭公園へ持って行って息子を遊ばせながらそこで食べるのもいい。あとは、夕飯用に持ち帰ったり(笑)」(Shogo)

 

「この子は広い場所で体を動かすのが好きなんです。だから井の頭公園へ行くと、すごくはしゃいで遊びますね。で、帰りのクルマでは爆睡みたいな(笑)。たまにShogoも疲れて運転できないっていうときもあって、そんなときは私が運転して帰るんですけど(笑)」(花楓)

大切な時間を噛み締めるようにゆっくりと過ごしたいパパとママに、動きたい盛りの子供。そんなありふれた家族の想いに吉祥寺という街はフィットするのかもしれない。

「Shogoが仕事のときは息子とふたりで来ることもあるんです(笑)。そのくらい、私たちにとっては居心地のいい街ですね、吉祥寺は」(花楓)

3人の生活にクルマが絶対に欠かせないという理由。

この日は「チェロキー」に乗って深大寺へと向かい、散歩しておソバで昼食をすませたあとに吉祥寺へ移動して、買い物をしたり井の頭公園でのんびり過ごした3人。家族で出掛けるときもそうだが、仕事へ行くとき、買い物をするとき、そして趣味に費やす時間にもクルマを使うという。3人にとってクルマは欠かせないものなのだ。

「さっき話したように、どこか遠出するのには絶対クルマが必要だし、そもそも私がクルマに乗っているのが好きなんですよね」(花楓)

 

「クルマって自分だけの空間をつくれるじゃないですか。好きな音楽をかけて、運転をしながら自分のペースで目的地へ向かうことができる。そのあいだになにか考え事をしたりするのにも向いているし。私にとってクルマは、自分のペースをキープするための、ものすごく大切な空間ですね」(花楓)

一方、Shogoさんにとっては自分の趣味を充実させたり、家族との楽しい時間を過ごすためのツールとして活躍しているんだとか。

「趣味の釣りに行くときは早朝に行くことが多いので、そのときにクルマに乗りますね。あとは家族でどこか行くときに、ぼくが運転してどこかへ行くことが多いです。小さな子供がいると、やっぱりクルマがあると便利ですよね。息子自身もクルマが好きなので、乗っている最中も花楓が面倒を見ながら、後部座席ではしゃいだ声を聞くと幸せな気持ちになりますね」(Shogo)

息子も大喜びだった「チェロキー」の魅力。

「自分たちの生活にはクルマが絶対に必要」と語る花楓さんとShogoさん。ふたりにとって、〈ジープ〉はどんな存在なんだろう?

「スタイルがある人が乗っているイメージですね、ジープは。それこそ、スタイリストさんとか、モノに対してこだわりのある大人が乗っているというか」(Shogo)

「実際に私の周りには「チェロキー」に乗っている人が多いですよ。Shogoが言ったようにスタイリストさんとか、アウトドア好きの知り合いも乗っている。なんとなくっていうよりは、しっかりと理由があって乗っている感じがしますね」(花楓)

今回乗ってもらった「チェロキー」はブランド設立75周年を記念してデザインされたリミテッドモデル。ミリタリーを彷彿とさせるオリーブカラーが魅力のクルマだ。

「花楓がすごくこの色好きなんですよ。洋服もオリーブばかりで、全身ミリタリーで揃えるときもある(笑)。ぼくも好きなカラーだし、このクルマの色はぼくたちにピッタリですね。あと、息子が『かっこいーっ!』って言ってて、ものすごく気に入ってたんですよ」(Shogo)

「今日はあのクルマに乗るんだよって教えてあげると、喜んでたもんね(笑)」(花楓)

やっぱり男の子はみんな〈ジープ〉が好きなのだ。

デザインについて語ったあと、ふたりは車内のインテリアや乗り心地についても言及してくれた。

「都会的で力強いルックスに対して、車内のインテリアは高級車を思わせるほどスタイリッシュな空間になっているのがいいなぁって思いました。そのギャップにグッとくるというか。加速感もスポーツカーみたいに力強いし、車高が高いから視界が広くて運転もスムーズにできる」(花楓)

「あとライトの照射範囲が広いから夜の運転も安心。幅が広いうえに、そんなに!?って思うほど遠くまで光が届くのにはビックリしました。それに小さな子供がいる家族にはうれしい仕様があって、バックドアが90度開くんですよ。だからチャイルドシートに子供を乗せやすいのもうれしい」(Shogo)

「バックで運転するときも、モニターが大きくて見やすいから駐車がラクだった。これも結構大きなポイントですよね」(花楓)

パパとママ、そして小さな子供。ありふれた3人家族の生活に、寄り添うようにフィットする「チェロキー」。最後に、このクルマに乗って今度はどこへ出掛けたいか、ふたりに質問を投げかけてみた。

「ぼくは釣りが好きなので、家族みんなで釣りに出掛けたいですね。それこそ富士五湖を制覇する旅とか(笑)」(Shogo)

「それいいかもしれないね。お互いアウトドアが好きだし、トウアも外で体を動かすのが好きだから自然のなかへ行けたらうれしいです。四駆車だし、子供が大きくなったら、ちょっとした悪路のなかも走ってみて、プチ冒険みたいなことにもチャレンジしてみたいなぁ」(花楓)

花楓

東京都出身。13歳でモデルデビュー後、数々のファッション誌や広告、CMに出演。プロのモデルとして仕事をする一方、子育てをするママとしての一面も。趣味であるアートにおいても積極的に活動を行なっている。

Shogo
愛知県出身。花楓とおなじく、ファション誌、広告、CMなど幅広いフィールドで活躍するモデル。休日には育児はもちろん、釣りやサッカーの他にボランティア活動も行なうなど、マルチな活躍を見せている。

ジープ フリーコール
電話:0120-712-812
Jeep® Cherokee 75th Anniversary Edition(ジープ チェロキー 75th アニバーサリー エディション)
¥4,995,000(全国メーカー希望小売価格[税込])
【主要装備】
・3.2Lペンタスター™V型6気筒エンジン
・電子制御式9速AT
・メモリーナビオーディオナビゲーションシステム
・ナッパレザーシート(フロントシートヒーター付)
・パワーリフトゲート ・アダプティブクルーズコントロール (Stop & Go機能付)
・Lane Sense™ 車線逸脱警報プラス
・前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)
・Parkview™ リアバックアップカメラ
Jeep® Cherokee 75th Anniversary Edition
www.jeep-japan.com/special_models/75th/cherokee
Jeep®が展開しているライフスタイル・ウェブマガジン「Real Style」では、人気モデル花楓さん&Shogoさん夫妻の、ピクニックで持ち歩くアイテム10選を掲載中!
http://jeepstyle.jp/houyhnhnm-kaede-shogo-5/

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