いい意味で想像を超えてきた。
東京からドライブをすること約2時間。無事に目的地であるキャンプ場へと到着しました。さっそくキャンプサイトの設営をしていきます。
レギュラーの「カングー」よりも後部が伸び、より奥行きのあるボディへと生まれ変わった「グランカングー」。ひと目見ただけではあまり変化は感じませんが、載せた荷物を降ろしていると、その広々とした空間に圧倒されます。
「運転していても、そこまで大きさは感じなかったですね。住宅街の狭い道でも安心でした。でも車内空間はべつで、思っていた以上に中が広い。さっきも話したようにもともと“載る”イメージでしたが、いい意味で想像を超えてきましたね」。
こちらが実際に載せたすべての荷物。自転車3台だけでもすごいのに、キャンプ道具がひととおり収まっていたことにも驚かされます。
「パズルのように荷物を載せていく作業も楽しかったですね。自転車と自転車のあいだの隙間にもスペースがあったので、まだ余裕があると思うと本当にすごい。『グランカングー』、さすがです」。
設営が終わり、コーヒーを飲みながらホッと一息。大きなタープもひとりで簡単に立ててしまう勝山さんは、キャンプ歴約20年のベテランです。
「高校生の頃からBBQをしたりして、アウトドアには慣れ親しんでいたんです。その延長線上でテントを買って、どんどんのめり込んでいきました」。
キャンプそのものを楽しむというよりは、「ドライブをしたり、キャンプ場の近くのご当地スーパーへ行ったり、地元のひとたちからローカルの情報を仕入れたりするのが楽しいんです」と話します。
「今回自転車を持ってきたのも、キャンプ場の周りをぐるっと散策したかったから。キャンプは目的ではなく、あくまでも手段で、そこになにかプラスアルファをして遊ぶのが好きなんです」。
ということで自転車の整備もきちんとして、サイクリングへと向かいます。自然に囲まれた場所でのツーリングは、さぞかし気持ちのいいことでしょう。