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VOL.3 フイナム編集部員がおすすめする、5つのプロダクトとその理由。

ABOUT macpac マックパックについて、知っておきたい4つのこと。

VOL.3 フイナム編集部員がおすすめする、5つのプロダクトとその理由。

〈マックパック〉の歴史に哲学、そして代名詞であるアズテックの誕生秘話や性能まで学んだ本連載。お次は、お待ちかねの最新コレクションのご紹介。フイナム編集部が自信を持っておすすめする5つのプロダクトを、選んだ理由とともにお届けしていきます。

  • Photo_Hiroyo Kai
  • Edit_Hiroshi Yamamoto
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文句のつけようのないかわいさ。

美脚萌え、工場萌え、世の中にはいろいろな“萌え”がありますが、自分は“ロゴ萌え”であります。いうまでもないことですが、ロゴはブランドの世界観を形つくる上で、とても大切なファクターです。自分はどこかにキュートな部分があるロゴが好みでして、乱暴な言い方ですがスタイリッシュすぎる感じはどうも苦手なんです。そういう意味で〈マックパック〉のロゴはかなり高得点! まずもってこのクラシカルなテイストを今もなおキープしているのが最高です。こうしたロゴゆえに、今回選んだ「カウリ」のようなクラシックなモデルにはどこまでもハマるわけです。また、子供のときに使った“ナップサック”のような、絶妙なカラーリングもわかってるなぁという感じ。ちなみに、このブルー系の色名は「ミコノス」といいます。ミコノスって? エーゲ海に浮かぶ島の名前です。洒落てるなぁ。ちなみに赤系は「ケチャップ」。最高!(小牟田亮/編集長)

カウリ クラシック ¥16,000+TAX

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
電話:0120-307-560
www.goldwin.co.jp/macpac/


育てるバックパック。

デニムにレザー、スニーカーもそうかもしれない。真新しいものよりも、使い古された味わい深さにこそ、ぼくは愛着を感じる。一見ただの汚れやダメージは、ぼくにとっては自身の歴史であり、そのときどきの想い出が甦る記憶装置みたいな役割も担う。ゆえに〈マックパック〉で何を選ぶかとなると、堅牢でありながら風合いも兼ね備えた素材アズテックを使った製品であり、なかでも定番として愛され続けている「ゲッコ クラシック」なのです。タウンユースもどんとこいなスッキリフェイスに、ポールストラップやサイドのマチ付きポケットといった低山トレッキングにも対応可能な機能面も備えるなど、幅広いシーンで使えるのも魅力的。実際に使っていくなかで、これからどう育っていくのか、楽しみでなりません。(山本博史/副編集長)

ゲッコ クラシック ¥17,000+TAX

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電話:0120-307-560
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ちょっとした外出に重宝します。

展示会や打合せといったちょっとした外出にはサコッシュを使っている。財布とタバコ、ライター、鍵に名刺、そしてケータイ。必要最低限のものは、ポケットに入れるとかさばるけど、サコッシュであれば実にすんなりと収まってくれる。そんななにかと重宝するサコッシュが〈マックパック〉からも出ているとは。しかも、鮮やかなオレンジに、お得意のアズテックを素材に採用しているので、着こなしのアクセントとしてはもちろん、じっくりと経年変化をも楽しめるおまけ付きというのも嬉しいポイント。同じくアズテック製のウエストバッグは、気分転換にいいかなと。(中田潤/編集部)

モジュール クラシック ¥6,000円+TAX
ミュゼット スモール アズテック ¥4,000+TAX

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ミルスペックならぬ、ポリスペック!

ロイヤルワラント、モンドセレクションなど、世にはお墨付きというものが多々あります。週刊誌に言わせると玉石混淆の認証機関ですが、では信頼に足るのはどこかと考えると、やはり軍や警察という、道具がそのまま生死に直結する職業へとたどり着きます。ごまかしはきかないわけですから。そしてニュージーランド警察に実際採用されているのが、この「ポリスファナティック AOS」。耐久性と耐水性に優れた生地・アズテックを使った堅牢性や、シンプルながらもジャケットなどを留めるコードや、小物をすぐ取り出せるサイドポケットを備えるその機能性は警察も認めるほど。そして、アウトドアテイストのデザインを、街使いにふさわしいオールブラックというカラーリングがきっちりと締める。そういえば、ラグビーのニュージーランド代表もオールブラックス。ということでこのモデルはバックパック界のニュージーランド代表であると、勝手ながらお墨付きを与えさせてもらいます。(小林真理/編集部)

ポリスファナティック AOS ¥24,000+TAX

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