SPECIAL

「フイナム」が様々なブランドやヒトと
コラボレーションしたスペシャルサイトです。

CLOSE

HOUYHNHNM

FEATURE|目利きが選んだ、A.G.スポルディング&ブロスのスウェット。ジャーナルスタンダードの場合。

_S5A3830

今シーズンの「ジャーナルスタンダード」では、ベストアメリカンのテーマのもと、その象徴的なブランドのひとつとして〈A.G.スポルディング&ブロス〉のウェアが幅広くラインナップされます。ここでは2型2色づつ用意された別注品をはじめ、注目のウェアをご紹介。

歴史的名作を2トーン配色でアレンジ。

_S5A3846

A.G.SPALDING&BROS. × JOURNAL STANDARD SWEAT SHIRT ¥26,000+TAX

ベンチウォーマーとして開発されたため、スエットを二重にしたダブルフェイス仕様で、手を効率的に暖めるボクシンググローブポケットを落とし込んだ〈A.G.スポルディング&ブロス〉の名作。この「ジャーナルスタンダード」の別注モデルは、2トーンカラーが最大の特徴。本来は裏地がスエット生地ですが、春夏シーズンのため、カットソー生地に変更することでより快適な着心地に。

_S5A3865

(左)裏返すとご覧の通り全く違う色のパーカに。ホワイトはネイビーに、グレーはライトグレーに変身。ダブルフェイスなのでリバーシブルで着用可能。(中)ヴィンテージスウェットを彷彿とさせる袖と裾リブの配色。スタイリングのよいアクセントにもなります。(右)従来はスウェットボディですが、「ジャーナルスタンダード」別注では裏地にカットーソー生地を採用。これにより春夏シーズンでも快適な着心地が楽しめます。

現代的にアップデイトされたアスレチックウェア。

_S5A3850

A.G.SPALDING&BROS. × JOURNAL STANDARD FOOTBALL SHIRT ¥16,800+TAX

ショルダーからネックにかけてリブを配することで、フットボール特有のハードな運動量にも対応したフットボールシャツ。ヴィンテージピースはウールで作られていましたが、現代のニーズに応えてスエット生地でで再構築。吊り編みで丸胴なので着心地もよく、こだわり派の人も納得のつくり。「ジャーナルスタンダード」ではイエール大学をイメージしたネイビー×ホワイト、同系色のグレー杢を組み合わせた2色の別注を用意しました。

_S5A3872

(左)ネックとショルダーに設けたリブを大胆にも配色。これにより、いっそう印象的なルックスに仕上がりました。(中)サイドラインパーカと同様に、フットボールシャツも袖と裾リブを配色。ヴィンテージスウェットによく見られるパターンです。(右)脇の下に伸縮性のあるガゼットを施して肩の可動域を確保。アスレチックウェアとしての機能を追求しました。

シンプルな中にも個性的なディテールが光る。

_S5A3852

TRAINING-SHIRTS ¥15,800+TAX

スポーツウェアがウールからコットンへ移行され、1930年代頃にスウェットシャツは黎明期を迎えます。〈A.G.スポルディング&ブロス〉はいち早くスウェットを展開したパイオニアであり、そのDNAを現代の技術で復刻したのがこちらのトレーニングシャツ。その特徴は両Vと呼ばれる首元の前後に付いたガゼットと、深くV字の切り込みが入った袖のリブ。洗えば何度もふっくら感が戻る吊り編みのスウェットを使用。

_S5A3875

(左)汗止めと補強のために設けられた首元のV字型ガゼット。こちらは前後に設けた通称「両V」で、ヴィンテージスウェットお馴染みのディテールです。(中)V字にカッティングされた袖元の長リブ。〈A.G.スポルディング&ブロス〉が生み出した意匠であり、フィッティングの向上と保温性を計ったもの。(右)吊り編み機でゆっくりと編み立てているため、ふっくらと気持ちのよい着心地が楽しめます。

素材にとことんこだわったパックTシャツ。

_S5A3860

PACK T-SHIRT ¥7,000+TAX

今シーズンの新作では、待望のパックTも展開されています。ヴィンテージにあるような独特のドライ感を出すためにアメリカンコットンを輸入し、日本で編み立て、縫製まで行ったこだわりよう。1枚でも着られる適度な厚みで、オーセンティックな丸胴のボックスシルエットを有しており着心地も抜群。近年トレンドになっているビッグサイズで着たい場合は、1~2サイズアップすればいい。

_S5A3883

(左)オーソドックスな首元。折り伏せ始末を肩まで施しているので、縫代の補強も申し分なし。(中)脇に縫い目がない丸胴仕立てなので、縫代などが身体に干渉するこがなく、快適な着心地が味わえます。また、着込んだときに身体に馴染んでゆくのも特徴。(右)アメリカンコットンを使用することでヴィンテージならではの乾いた質感を再現。パックTながら手持ち感もしっかりとしており、1枚で着ても様になる。

株式会社サードオフィス・ブランド事業部
電話:03-6825-8501
www.agspalding.co.jp
Instagram:@a.g.spalding

JOURNAL STANDARD 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前6-7-1
電話:03-6418-7961(メンズ)

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

Page Top