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最高の夜に必要なものは、音楽とコロナだけ。

CORONA SUNSETS SESSION FUKUOKA.

最高の夜に必要なものは、音楽とコロナだけ。

Nulbarich、iri、向井太一、KITONOA。人気のアーティストたちが福岡に集結し、一夜限りのライブ・イベントを繰り広げました。CORONA EXTRAが手がけるハッピーでピースフルな空間。大事なのはきっと音楽とビールだけです。完全抽選制で開催された福岡SESSIONのライブレポートをご覧ください。

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世界180カ国以上で愛されるビール「CORONA EXTRA」は、これまで、ブランドメッセージである「This is LIVING(これが人生だ、これが生きることだ)」を体現するさまざまなイベントを手がけてきました。

2017年はフェスからサウナに至るまで、多種多様なCORONAのあるシーンを披露。そんな一年のラストを飾った「CORONA SUNSETS SESSION FUKUOKA」のレポートをお送りします。

まず、注目すべきは凝った装飾。CORONAの祝祭的なムードを体現するかのような空間作りで、来場者を驚かせます。

会場である「GARB LEAVES」の緑豊かなイメージを活かしながら、ナチュラルな印象の外観に。

内装は打って変わってインパクト抜群。2017年の流行語となった「インスタ映え」を体現するかのようなクリエーションで、どこを切り取ってもサマになります。

食事はフリーでの提供。ドリンクはもちろんよく冷えたCORONA EXTRAと、それを用いたカクテル。当選した幸運を噛み締めるように、美味しくいただきます。

チルアウト・スペースが充実しているところも気が利いています。CORONAならではの魅力ですね。

会場をあちこち見て回っているうちに、いつの間にかライブスタートの時間に。

トップバッターはDJのKITONOA。自在なミックスで、ジャンルを縦横無尽に飛び越えて楽曲をつないでいきます。

イベント・スタート直後、会場のまだ硬い空気を震わせ、観客の体を揺らします。

続いて登場したのは、逗子在住のシンガー・iri。福岡の「顔」とも言えるアーティスト「KYNE」のイラストをアー写として用いる彼女は、1DJに1ボーカルのセットでステージに臨みました。

ジャズ、ソウル、ヒップホップの要素を含む楽曲と、どこまでも強い声。『Night groove』で会場の温度は一気に上昇。のびやかな声質でありながら、ヒップホップ的なリズムのつかみ方があわさった歌唱は彼女ならでは。ガットギターの暖かな音色も美しく響きます。

三番手は、シンガーソングライターの向井太一。物静かで文学的な外見からは想像できない、つややかで表現力豊かなボーカルにまずは驚かされます。

R&Bを軸に、オルタナティブ、エレクトロの要素を含んだ楽曲に、どこまでもフィジカルな声の強さとまるでエネルギーを放出するようなパフォーマンス。超満員の会場を沸かせます。

最後はNulbarich。シンガーソングライターのJQがプロデュースするバンドで、 Nulbarichという名前には、「何も無いけど満たされている」という意味が込められています。

ダンサブルでキャッチーなサウンドは、観客を一人残らず踊らせました。サウンドに酔いしれながら、誰もが心地よさに目を細める空間。その手にはCORONA EXTRAが。

人生を楽しむスイッチになるような飲み物。CORONA EXTRAはそんな役目を担っているのかもしれません。福岡の熱い夜はこうして幕を下ろしました。

ここからは、東京SESSIONのフォトレポートです。

EITA

Five New Old

Kan Sano

PAELLIAS

東京と福岡を舞台に開催されたSUNSETS SESSION。2017年を締めくくる素敵なイベントでした。

2018年、CORONA EXTRAはどんな試みをしてくれるのでしょうか。今後とも目が離せません。ぜひ引き続き注目を。

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