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FEATURE|自転車乗り必見。ティンバックツーが提案するアメリカ製バッグとカスタムオーダーの魅力とは。

自転車乗り必見。ティンバックツーが提案するアメリカ製バッグとカスタムオーダーの魅力とは。

Charm of TIMBUK2.

自転車乗り必見。ティンバックツーが提案するアメリカ製バッグとカスタムオーダーの魅力とは。

アメリカ・サンフランシスコにて、1989年に誕生したバッグブランド〈ティンバックツー(TIMBUK2)〉。メッセンジャーのために製作された多種多様なプロダクトは、ソリッドでありながら機能的。昨年12月には原宿に待望のフラッグショップがオープンしました。そこには、ブランドのフルラインナップが並び、インターネット上でカスタムオーダーできる「FACTORY2」も備えています。今回は、ショップの全容及び本国から来日したCEOのパティ・カザートさん、マーチャンダイジングマネージャーを務めるブランドン・マッカーシーさんに話を訊いてみました。

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サンフランシスコの空気感を纏った国内初のフラッグショップ。

多くの自転車乗りが行き交う街、サンフランシスコを拠点にグローバル展開をしている〈ティンバックツー〉。メッセンジャーバッグのパイオニアとして、ミニマルなデザインと優れた耐久性を兼ね備えた質実剛健なプロダクトを約30年作り続けています。昨年、原宿にオープンしたフラッグショップ「TIMBUK2 TOKYO」には、同ブランドのフルラインナップをはじめ、ここでしか手に入らないリミテッドアイテムの展開も。

また、「TIMBUK2 TOKYO」は本国と同様の本格的なカスタムスペース「FACTORY2」が設けられています。インターネット上からベースとなるモデルを選択して、数十種類の生地やカラーリングを実際に見て、触れて、数百通りある中からオリジナルを作り上げていきます。オーダーしてから、約2~3週間で手元に届くというスピード感も嬉しいですよね。創業時から継続しているアメリカ生産というのも物欲がそそります。そのような一貫したマインドをユーザーに向けて発信をしているCEOのパティ・カザートさん、マーチャンダイジングマネージャーのブランドン・マッカーシーさんに〈ティンバックツー〉の魅力について語ってもらいました。

ティンバックツーの徹底したこだわり。

今回の来日の目的を教えてください。

パティ一番の目的はセールスミーティングを日本で開催するためです。そのミーティングにはインターナショナルのパートナーを招待して、今後の展開についてセッションしました。また、昨年日本にオープンしたフラッグショップを改めて知ってもらう機会を設けたかったんです。オープン直後に各パートナーを集めて来日したかったんですが、なかなかスケジュールが合わず、この時期になってしまいました。セールスミーティングは二日間に渡り開催し、ユーザーのニーズ分析やマーチャンダイジングをよりよくするための話などを共有しました。〈ティンバックツー〉はグローバルライフスタイルブランドとして、今年中に世界各国に30店舗の既存店舗が展開できるように進行しています。新たにオーストラリアが参加してくれることが決定しています。また、来年の春夏シーズンのプロダクトについても協議しました。ヨーロッパやアジア圏など世界各地から来日したパートナーに、このフラッグショップを紹介することができて嬉しく思っています。

ファッションの街・原宿にショップを構えた理由を教えてください。

パティ私自身、このショップに来たのは初めてなんです。ですが、東京には何回も来たことがあるので、原宿の存在は以前から知っていました。このエリアは世界でも有数のファッションタウンで、様々なインスピレーションを受けることができます。モノやコトがクロスオーバーして、新しいものが次々に生み出されていると思います。デザイナーたちも原宿には常にアンテナを張っています。そういった観点から原宿にフラッグショップを構えました。ここから、日本のユーザーに〈ティンバックツー〉の魅力を発信していきたいですね。

様々なバッグブランドがある中で、〈ティンバックツー〉はカスタムオーダーに注力していますよね。どういった点にこだわっているのでしょうか。

パティ私たちはサンフランシスコでバッグを製作することに誇りを持っています。ブランド創業時からお客様のニーズをキチッと聞いた上で、ハンドメイドでバッグを製作していました。その時点から、〈ティンバックツー〉のカスタムオーダーのDNAが成立していたのかもしれないですね。創設者のロブ・ハニーカットは小さいガレージの中でバッグ作りを行っていました。ブランドが成長して大きいオフィスを構えても、バッグを生産できるファクトリーがすぐ隣に建てられています。こういったバッグブランドは世界中を探しても、なかなか存在しないのではないでしょうか。だからこそ、お客様からオーダー頂いてからクイックに手元にバッグを届けることができるのです。

2018秋冬シーズンのプロダクトはどういったものを予定していますか?

パティ一番注目してもらいたいのは、イラストレーターのデーブ・オーティーズ(Dave Ortiz)とのコラボレーションアイテムです。〈ティンバックツー〉のスタッフがデーブと一緒のアートスクールの同級生で親交があったのでオファーをしました。彼と何度も話し合いを行い、これまでになかったシワ感が特徴的な紙袋のような素材を採用したバッグやボトルケースがリリースされるので、楽しみにしててください。

今後のヴィジョンについて教えてください。

パティグローバル目線でユーザーと密に繋がっていくことを目指していきたいと思っています。今後は、さらに直営店を各地に増やして、ECサイトも成長させていきたいです。最近、オンラインストアもリニューアルし、よりお客様が見やすい仕様になっています。日本の多くの方に〈ティンバックツー〉のプロダクトを知って頂きたいです。

ブランドンさんは〈ティンバックツー〉の中でどういった役割を担っているんですか。

ブランドングローバルマーチャンダイジングマネージャーとして、全世界のプロダクトの商品の企画や生産を行なっています。

〈ティンバックツー〉のバリエーション豊富なプロダクトを作る上で、どこからインスパイアを受けているんですか。

ブランドン世界中を旅した場所から影響を受けたり、直営店のビジネスデータを分析しながらバッグ作りを行っています。次のシーズンはデーブ・オーティーズの別注コレクションのほかに、レザーとキャンバスを使用したハイエンドなバッグや旅にフォーカスしたコレクションが展開される予定です。

今までトラベルバッグなどは作っていなかったんですか。

ブランドン近年、SNSの普及で世界中の人々がオンライン上でコネクトしています。そういった現状から、以前よりも海外が身近になってきています。そういった分析を踏まえて、トラベルバッグのバリエーションを次のシーズンから増やしています。

ブランドンさんから見て、日本のファッションシーンについての印象を聞かせてください。

ブランドンぼくは昔から日本のファッションブランドが大好きで、日本に来るとすごく刺激を受けます。特に原宿は独自のストリートカルチャーが根付いています。プロダクトを作る上でもとても参考になるんです。

カスタムオーダーモデルとデーブ・オーティーズとのコラボレーションアイテムについて。

カスタムダートトート ¥24,500+TAX~

インターネット上でカスタムを施していくオーダー専用のモデル。サテン、セイルクローズ、ポプリンのリフレクタープリントが施された3種類の生地の中から選択し、ストラップの仕様やカラーリング、熱転写による刺繍などのオーダーが可能。中には小物を収納できるスペースやPCスリーブも搭載しているので、オンオフ問わず活用できます。

ペーパーバッグパック ¥15,000+TAX

2018年秋冬シーズンにリリースされるイラストレーターのデーブ・オーティーズとのコラボレーション。ニューヨークのネイティブであるデーブの想いをプロダクトに反映した本コレクションは、茶色の紙袋を現在的に解釈したアイテムが揃っています。このバックパックは、軽量で丈夫なタイペック素材のファブリックを採用。中のライナーを取り外すとナップサックとして使用でき、本体はトートバックに。自転車乗りには欠かせないリフレクターがロゴや引き紐に施されています。

ランチバッグ ¥5,800+TAX

12オンスクージー ¥3,500+TAX

マグネットとベルクロで開閉できるランチバッグは、裏にベルトや自転車に取り付けられるストラップやファスナーポケットが配されています。同素材を使用した12オンスのボトルを保温・保冷できるクージーも登場します。2018年夏発売予定。

TIMBUK2 TOKYO

住所:東京都渋谷区神宮前6-7-14
電話:03-6419-7381
timbuk2.jp

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