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フイナムがエコーに注目する10の理由。【後編】

Focus On ECCO

フイナムがエコーに注目する10の理由。【後編】

近年、スニーカーシーンでじわじわと注目を集めてきているプレミアムコンフォートシューズブランド〈エコー(ECCO)〉。北欧デンマークを拠点に、どのような哲学をもとに靴づくりをしているのか? そして急速に存在感を増してきている理由とは? 意外と知らない〈エコー〉の世界をあらゆる角度から覗いていきます。

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09.ビームスや伊勢丹も注目した話題作がコレ!

ドレスシューズからスニーカーまで幅広いラインナップを展開している〈エコー〉。そのなかでも、いまもっともホットなのは、こちらのモデルです。

エコー エキソストライク(ダイニーマ加工レザー搭載) 各¥38,000+TAX

機能性とデザイン性を高い次元で両立したアウトドアスニーカー「エコー エキソストライク」。ヨーロッパのアウトドア業界において権威ある賞のひとつである「ISPO AWARD 2018」のハイキング&トレッキング フットウェア部門で金賞を受賞したこのシューズは、今年4月に「ビームス」や「伊勢丹新宿店メンズ館」など限られた店舗で先行販売され、大きな話題を呼びました。

アッパーにはエコー・レザー社が開発した新素材、ダイニーマ加工レザーを採用。軽量かつ極薄でありながら、なんと鉄の15倍もの強度を誇る素材とレザーを融合し耐久性が高く、裂けにくいという特徴があります。

ヒール部にはスタビライザーを搭載。フィット感や保護性を高めるための機能的な意味があるとともに、このシューズのデザインアイコンにもなっています。

ミッドソールには従来のポリウレタンよりも軽くて反発性の高い新素材「フォーレーン」を採用。凹凸のあるラバー製アウトソールは、ウェットな路面でもしっかりとグリップ力を発揮してくれます。

ゴアテックスを搭載したニューモデル。

そしてこの秋、そんな「エコー エキスストライク」の新作が登場。

エコー エキソストライク(YAKレザー/GORE-TEX搭載) 各¥31,000+TAX

アッパーには防水透湿性に優れたゴアテックスを採用。雨の日でも足元を快適にサポートしてくれます。

10.フイナム編集部が厳選! エコーの注目4モデル。

レザーの質の高さが際立つ定番モデル。

エコー ソフト エイト ¥26,000+TAX

まずは、シンプルで洗練されたデザインが特徴の「ソフト エイト」。このシューズは〈エコー〉を代表する定番モデルのひとつです。アッパーはもちろんのことライニングやインソールにも〈エコー〉が誇るプレミアムレザーが贅沢に使用され、素材の質の高さと卓越した履き心地が実感できます。

シュータンにはDANISH(=デンマーク)DESIGNの表記とブランドロゴがさりげなく配されています。

ランニングシューズの技術をカジュアルスニーカーに応用。

エコー バイオム C ¥41,000+TAX

続いて「エコー バイオム C」。このシューズの特徴は、アッパーに上質なカーフレザーが用いられながら、ソールにはランニング用に開発されたテクノロジーが採用されていること。ドレスシューズのエレガントさとランニングシューズの履き心地の良さを兼ね備えた一足です。

足の動きをサポートするアウトソール構造は、ランニングシューズの技術を応用したもの。厚めのミッドソールが優れたクッション性を生み出します。

クッション性の高さを“見える化”。

エコー ST.1 ¥33,000+TAX

そしてこちらは「エコー ST.1」というレースアップスニーカー。アッパーはヌバックとニットのコンビネーション素材が採用され、トゥにはさりげなくパンチングが施されています。そしてミッドソールには独自の衝撃吸収技術を目に見えるかたちで搭載。

エコー独自の技術「ECCO SHOCK THRUテクノロジー」。これが従来の約2倍もの衝撃吸収性を発揮し、クッション性と快適な歩行をサポート。機能面もさることながら、視覚的にもデザイン上のアクセントになっています。

普通のスニーカーに見えますが、実はこれ……

エコー バイオム ハイブリッド 3 ¥27,000+TAX

最後はこちら。何用のシューズだと思いますか? 実はこれ、ゴルフシューズなんです。

独自のパターンを備えた新開発のアウトソールは、プレイ中には抜群のグリップ力と安定性を発揮するとともに、ラウンド時はアスファルトの道も快適に歩くことができます。また、アッパーにはゴアテックスが採用されているので、雨の日も安心です。

デザインからレザーの生産、そしてシューズの製造に至るまで、すべて自社工場にて一貫しておこなわれている〈エコー〉のシューズ。どのモデルを選ぶにせよ、一度履いたら病みつきになるほど抜群の履き心地を備えています。未体験の人はぜひ一度トライしてみてください。

エコー・ジャパン

電話:0120-974-010
jp.ecco.com/

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