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FEATURE|monessay ─スピリチュアルカウンセラー

monessay ─スピリチュアルカウンセラー

monessay ─スピリチュアルカウンセラー

フイナム発行人、フイナム・アンプラグド編集長である蔡 俊行による連載企画「モネッセイ(monessay)」。モノを通したエッセイだから「モネッセイ」、ひねりもなんにもないですが、ウンチクでもないのです。某誌でずいぶん長いこと連載していたコラムが休載し、フイナムにて装いも新たにスタートです。今回は〈スマイソン(SMYTHSON)〉のウォレット。

  • Text_Toshiyuki Sai
  • Photo_Kengo Shimizu
  • Edit_Ryo Komuta
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第十九回 スピリチュアルカウンセラー

事でハワイに行ってきた。仕事とはいえ寒い東京を抜け出して、半袖半パンで過ごせるパラダイスに避寒できるのは嬉しいことである。

回お世話になったコーディネーターの人から、彼がよく見てもらう占い師というのかスピリチュアルカウンセラーのような人の話を聞いた。数年前初めてみてもらったとき、なにも話していないのに家族構成やそのメンバーがそれぞれなにをしているのかズバリ当てられたそうだ。事前情報はゼロの状態。そこからもうがっつり心を掴まれた。そして話すことはすべて前向きなことばかり。それから年に一度はみてもらいに行っているという。しかし問題はその力の凄さゆえ、予約が困難なところ。いまでは7ヶ月待ちということだった。

索すればどういう人かすぐに見つかるので興味のあるかたは調べてみてください。シルベスタ・スタローンの代表作と同名です。ロッキーじゃないほうね。

から並べばもしかするとキャンセル待ちがあるかもということだったが、そこまで時間がないので次の機会に予約を入れていこう。

からこういう占い的なことが結構好きで、いろんな人に占ってもらった。

かし語られることにどちらかというと引っ張られがちで、自身の決断が鈍るのでこのところはそういう場に足を踏み入れてない。けどやはりこの人には会ってみたい。

れまで会った人から受けたアドバイスで守っていることがいくつかある。冬至から節分まで早稲田の穴八幡宮へ行き、ここが頒布する一陽来福のお守りを頂き、指定された時刻に恵方に向けて供えること。もう十数年行っていて、これがクリスマスにはケーキを食べるように、季節の歳時記的な習慣となった。

してもうひとつが新年になったら財布を新しいものにすること。

れは風水占いのDr.コパさんから教わった。運気を上げるひとつの手段として実行している。できれば自分よりお金持ちの人からの頂き物がよく、さらに言えばその年の幸運色か常に金運の上がる黄色がいいということだが、条件を狭めるとなかなか大変なので、財布を取り替えることだけにしている。

がつくと記述したふたつともお金に関係あるものばかり。どんだけお金に苦労しているんだろうね。

もかく、いまの財布は横長のウォレットタイプ。この〈スマイソン〉のモデルとほぼ同じ。冬場はコートにそのまま入るが軽装の夏には持ち歩きが面倒なので、もうひとつサテライト的に小さい財布を季節に応じて使い分けている。カード類がいっぱい入る横型ウォレットはいわゆる母艦的な存在。

グジュアリーブランドよりも、これ見よがしではないこれくらいのブランドものが自分にはちょうどいい。

蔡 俊行

フイナム発行人/フイナム・アンプラグド編集長。マガジンハウス・ポパイのフリー編集者を経て、スタイリストらのマネージメントを行う傍ら、編集/制作を行うプロダクション会社を立ち上げる。2006年、株式会社ライノに社名変更。

ヴァルカナイズ・ロンドン

03-5464-5255

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