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FEATURE|趣味と暮らしをアシストするフランス生まれのカングー。vol.04 / 山田昭一 Freelance PR

趣味と暮らしをアシストするフランス生まれのカングー。vol.04 / 山田昭一 Freelance PR

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趣味と暮らしをアシストするフランス生まれのカングー。vol.04 / 山田昭一 Freelance PR

フランス生まれのカーブランド〈ルノー(RENAULT)〉。なかでも、代表的なクルマといえば真っ先に思い浮かぶのが「カングー(KANGOO)」でしょう。丸みを帯びたポップデザインは都会の景色との相性が抜群ですが、自然の生命力を感じる山の景色でも同様のことがいえます。同時に「カングー」が誇る高い積載も、多種多様のギアを必要とするアウトドアアクティビティとの親和性を感じさせます。今回このクルマに乗ってもらったのは、さまざまなアパレルブランドのPRとして活躍する山田昭一さん。彼のナビゲートで山梨県のとある山へ、渓流釣りへと向かいました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yosuke Ishii
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山田昭一 / フリーランスPR

セレクトショップや、アウトドアブランドでの勤務を経て独立。現在はさまざまなブランドのPRやブランドディレクションに関わる一方で、ライターとしても活躍しアウトドアに関する記事中心に執筆。釣りやキャンプ、サーフィンといったアクティビティに精通している。

都会に住んでいると自然が恋しくなる。

ポップなデザインと高い積載力で都市で生きる人々の生活を支える〈ルノー〉の「カングー」。でも、このクルマが活躍するのは高いビルが軒を連ねる都会だけとは限りません。たとえば、多くの荷物を必要とするアウトドアアクティビティにおいても重宝するのです。

今回このクルマに乗るのは、さまざまなブランドのPRやブランドディレクションを担当する山田昭一さん。釣り、キャンプ、サーフィンといったアクティビティに精通する彼の休日に密着しました。キャンプ&渓流釣りをしに、山梨県の某所へ向かいます。

「親父がキャンプが好きで、小さいころからよく一緒に行ってたんです。小学時代を北海道で過ごしたんですけど、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の麓で育ったので、自然が身近にあったというのも大きいですね」

東京で働くいまも、「自然が恋しくなるときがある」と話す山田さん。だからこそいまでもクルマに乗って都会を離れ、大自然の中へ繰り出すそうです。

「仕事でアウトドアに関する記事を書いたりするんです。だからロケハンをしに山に行ったりとか、その流れで釣りをしたりすることもあります。仕事と絡めて自然に行けるというのは単純にうれしい。むしろそれがなかったらと思うと、キツイかもしれません(笑)」

親しみとアイデンティティがあるカングー。

都会の喧騒から離れ、あえて自然に身を置く。そうするために山田さんの生活においてクルマは欠かせないものになっているのだそう。アウトドア好きな人たちがギアにこだわるように、クルマに乗る上で山田さんにはなくてはならない条件があります。それが積載力。アウトドアアクティビティにギアはつきもの。それをきちんと積み込めないと、そもそもの前提が崩れてしまいます。

「積載力が高いというのは第一条件ですね。だから『カングー』は自分に合っていると思います。とくに高さがあるのがいい。ストーブとか、縦に長いキャンプ用品を積むのにどうしても必要なんです。あと後部座席に友人を乗せることがあった場合、高さがある分荷物を上に積み上げることもできますから。それとバックドアが観音開きというのも魅力的。荷物の出し入れをスムーズにできるので」

山梨へと向かう道中、ハンドルを握りながらそう語る山田さん。進行方向へまっすぐ視線を向ける彼に、「カングー」の乗り心地についても聞いてみました。

「ちょっとアクセルを踏んだだけでエンジンがキチンと反応するし、ブレーキの効きもしっかりしている。普段ぼくが乗っているクルマとは比べ物にならないくらい性能がいいですね(笑)。それに、そんなに大きなクルマではないから小回りが効く。細かな道でも運転しやすかったのはうれしいです」

加えて、山田さんは「カングー」のデザイン、そして〈ルノー〉というカーブランドについても言及してくれました。

「ポップでおしゃれですよね、「カングー」って。〈ルノー〉はすごくニッチなポジションにあると思うんです。というのも、輸入車ではあるけれど高級車という感覚はあまりない。そういう意味で親しみやすいし、人と違うクルマに乗っているという感覚も楽しめる。そういったカーブランドって他にないと思うんです」

自然の中にいると野生的な勘が蘇ってくる。

東京から出発して2時間弱、ようやく目的地に到着しました。木々に囲まれ、すぐ横には川も流れていて、釣りとキャンプを同時に楽しむには絶好の場所。都会の喧騒の中では決して味わうことのできない自然の香りが漂い、あたりからは鳥の鳴き声や、川の流れる音が聞こえてきます。

「もともとぼくは登山やクライミングをやっていたんですが、怪我をして十分に楽しむことができなくなくなってから、キャンプをよくするようになっていったんです。でもいつからか、それに対して違和感を覚えるようになりました。自然の中にみんなで集まって、テントを設置して、焚き火を囲みながら食事やお酒を楽しむ。その行為自体はすごく楽しいけど、もっと自分らしいアクティビティはないかなと思うようになったんです。自分のルーツや生活とリンクするものはないかなって」

それで行き着いた先に「渓流釣りがあった」と山田さんは話を続けます。岩が露出する険しい川道を下流から上流を目指して進み、釣れるポイントを探す渓流釣り。そこに「どこか山登りとリンクする部分があった」と語ります。

「山にキャンプを設置して、そこを拠点に釣りを楽しむというのが自分のアウトドアの楽しみ方になりました。自然のなかにいると五感が研ぎ澄まされる感覚があります。単純に聴力と視力も向上しますし、体内時計も正常になる。本来人間が持っている動物的な勘というのが戻るんですよ」

落ち葉や小枝を踏む音によって誰かが接近してきたことを感じ取ったり、遠くの景色の中に何か動くものを見つけたり。些細な変化を機敏に感じることによって、野生の勘のようなものを身につけられるのかもしれません。

「自然の中に来ることを、ぼくはリセットだと思ってて。小さいころに自然の中で野遊びしていたときの感覚が思い起こされるんです。都会にいると、それがどんどん鈍くなってくるように思います。自然の中だからこそ、そのときの記憶がフィジカルに蘇るんです」

待っているだけじゃない。戦略的に攻めていく渓流釣りの楽しさ。

ベースキャンプの設置が完了すると、すぐに釣りの準備に取り掛かります。釣竿をセットし、服を着替え、川へ入り、魚のいるポイントを探します。

「ぼくが渓流のテンカラ釣りに惹かれたのは、すごくアナログなアクティビティだからなんです。道具が少なくて、すぐにはじめられる。日本では古くからある釣りの方法で、餌に見立てた毛針という針を狙ったポジションに投げて釣るんですが、魚は賢いのでなかなか騙すことができない。普通の釣りとちがって錘がないし、糸の動きで餌になる虫だと思わせないといけないので、釣るためには経験や技術、戦略が必要なんです。でも、だからこそそれを考えて実行するのが楽しいんです」

釣りをはじめた当初は「まったく釣ることができませんでした」と山田さんは語ります。でも、続けて行く上で反省点を振り返ったり、どういった方法で進んで行くのが良いのか試すなど、試行錯誤を繰り返したのだとか。

「たとえ魚が釣れなくても、そこまでの工程が楽しい。だから続けられたというのはありますね。上流を目指すまでのルートを考えたりとか、環境に合わせて毛針を選んだり、魚に気配を察知されないように立ち位置を選んでから針を投げたり。いろんな選択肢の中からそうした戦略を立てて釣りを楽しんでいるんです。だから釣れなかったときのほうが振り返ったときにたくさん考えられるし、むしろ得るものが大きい。あっけないかもしれませんが、釣れちゃうとそれで終わりなんです」

とはいえ、やっぱり釣れたときのよろこびはひとしお。はじめて釣れたときのことを振り返りながら、山田さんがその感動を教えてくれました。

「身体中にグワッと力がみなぎるような、いままで感じたことのない感情が芽生えました。そのときは源流近くまで登っていったんです。下流だと放流された魚がいるんですけど、源流近くになるとネイティブの岩魚が生息しているんです。その場所で生き残っただけあって、彼らは賢くてなかなか釣るのが難しい。でも自分で戦略を立ててそれがハマって、なおかつ自作の毛針で釣れたので、なおさらうれしかったですね」

川の中に入ること数時間、残念ながらこの日の釣果はゼロ。「自然は自分の思うようにいきませんね」と、その敗因についてしっかりと分析することを山田さんは忘れません。

「水温が低かったのと、日が短かったので、魚の活性が上がり切ってないことを想定して、水の中に沈む毛針を選んで投げていたんですが、今日は魚が大人しかったように思います。普段はもっと元気で動き回っているんですが、岩の下で静かにしてましたね」

クルマは都会と自然をつなぐギア。

釣りのあとベースキャンプへと戻り、自然の中でゆったりとした時間に身を委ねる山田さん。ほっと一息つきながらリラックスして、ドライブや釣りの疲れを癒します。

「自然の中にいると仕事やプライベートのことをフラットに眺められて、頭の中を整理することができます。釣りをしているときはどうやって魚を釣るかということしか考えてないけど、コーヒーを飲みながらボーッとしたり、ゆっくりと本を読んだりしていると、無駄な考えがいつのまにかなくなって浄化される感覚がありますね」

都会にいると、自然に身を置くことの大切さをどうしても忘れてしまいがちです。でも、山田さんのライフスタイルを通して、その重要性を再度確認することができました。

「ないものねだりなのかもしれないですけど、ずっと自然にいるとなると、それはそれでハードです。都会があるから自然が恋しくなるんですけど、そこにずっといると都会に戻りたくなる。その繰り返しなんです。そして、その2つの環境を繋いでくれるクルマというギアがやっぱりぼくには必要ですね」

加えて、アウトドアにおける「カングー」の可能性についても山田さんは話してくれました。

「このクルマなら、125ccくらいのオフロードバイクも積み込めそうですよね。もしくは自転車とか。それを積んで山へ出かけて、ベースキャンプからバイクにまたがって釣り場まで行ってそこで釣りを楽しむ。そうやって普段の遊びにプラスアルファの楽しみを加えられるのは、『カングー』の積載力があってこそだと思うんです。せっかく乗るなら、やっぱりそのクルマならではの楽しさを追求したいですね」

ルノー・ジャポン

Renault KANGOO ZEN EDC(ルノー カングー)
¥2,599,000~ (全国メーカー希望小売価格)

【主要装備】
・右ハンドル
・4,280mm×1,830mm×1,810mm
・ターボチャージャー付筒内直接噴射 直列4気筒 DOHC16バルブ
・総排気量:1.197L
・最高出力(EEC):84kW(115ps*1)/4,500rpm
・最大トルク(EEC):190N・m(19.4kgm*1)/1,750rpm
・トランスミッション:6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

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