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HANES VOICE 2019 VOL.01 目黒龍太(シップス プレス)

HANES VOICE 2019 VOL.01 目黒龍太(シップス プレス)

心地よい春の陽気とともに、袖を通したくなるのが「白T」です。普遍的で、爽やかで、気持ちいい、ゆえに着こなしは奥深い。そんな白Tの代名詞である〈ヘインズ〉のパックT「Hanes® T-SHIRTS Japan Fit」。絶妙な厚さ、素材感で透けにくくなった魅惑の白Tを使用したスタイルサンプルを、連載形式で紹介していきます。人気ショップのスタッフの方々による、リアルな白T着こなし術。とくとご覧あれ。

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Tシャツを基調に考察する、シップスらしいアメリカ感。

古くからアメカジを日本に伝えて来た、セレクトショップの草分けの1つである「シップス」。アメリカ発のブランドを、時代毎にしっかりと伝えて来た彼らにとって、〈ヘインズ〉は切っても切り離せない存在です。シップスのプレスを務め始めて1年が経つという目黒さんは、プレスに異動する前の店舗での販売員時代を通して、改めてその〈ヘインズ〉というブランドの魅力を実感したと言います。

「Tシャツのブランドって凄い沢山あるじゃないですか。シップスでも色々なブランドを取り扱わせてもらっているんですが、そのなかでも〈ヘインズ〉が一番知名度があるし、お客様から信用されているブランドなんですよね。本当に誰しもが着たことがあるブランドなんだなっていうことを改めて思いました。自分も本当に沢山売らせてもらいました(笑)」

目黒さんがファッションに目覚めたのは、中学生くらいの頃で、当時流行っていた西海岸系のアメカジテイストのドメスティックブランドに興味を持ったことをきっかけに、そのルーツであるアメリカのカジュアルなファッションスタイルを辿り、探求するようになったのだとか。

「シップスはアメリカものも取り扱っているし、若い日本のブランドもやっているし、そのバランスが面白いセレクトだなと思ったんですよね。今日のコーディネイトは、パットさんていうニューヨークのスケーターの方がやってる〈パッツ パンツ〉っていうパンツブランドに、シップスで昔から取り扱っている〈サウスウィック〉のジャケットを合わせて、インナーの白Tが目立つように。シップスらしいアメリカ感を、ジャンルを織り交ぜて表現してみました」

「Tシャツは、ありきたりですけど、ちょっとゆったり着るのが好きですね。無地だったらクルーネックの白を着ることがほとんどになりましたね。インナーとしても着ますし、もちろん1枚でも着ますし。どちらでも使えるのが、〈ヘインズ〉のジャパンフィットの強みだと思うんです。着心地もいいので、朝起きたらとりあえず袖を通してしまう、そんなTシャツかなと」

Tシャツ:ヘインズ「ジャパンフィットクルーネックTシャツ」¥2,700+TAX
ハット:ニュー ハッタン
ジャケット:サウスウィック フォー シップス
パンツ:パッツ パンツ
シューズ:リーボック クラシック エクスクルーシブ フォー シップス

Hanes® T-SHIRTS Japan Fit

今度のジャパンフィットは“透けにくい”。

「日本人の心地よさのために」というコンセプトに開発されたパックTシャツ。日本人の体型に合わせたスタイリッシュなシルエット、絶妙なフィット感をキープしながら、生地の厚みを5.3オンスに変更。これまで以上に透けにくい生地感にアップデートされているため、インナーとしてはもちろん、アウターとしても活用できます。¥2,700+TAX

ヘインズカスタマーセンター

電話:0120-456-042(10:00〜17:00 ※土・日・祝日を除く)
www.hanes.jp

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