1984年12月に日本でも創業された、アメリカ生まれのスポーツショップ「オッシュマンズ」。さまざまなスポーツやライフスタイル、アクティビティとともにファッションアイテムを日本で広めてきたこちらのお店で働くのは、やはりアクティブな趣味を持つ人が多いそうで、新宿店で働く高橋さんもそんな1人。
「オッシュマンズは社風としてもサーフィンやアウトドアの色が強かったこともあって入社したんです。もともと昔、母親がサーフィンをやっていたので、私も興味は持っていたんです。入社してからは、先輩や周りの人たちにサーフィンやボディーボードに連れて行ってもらうようになって、のめり込んでいったんですよね」
普段は自宅から近い鵠沼周辺でサーフィンをし、お店の同僚なども含めて月に一度は海辺でバーベキューをするという、アクティブなライフスタイルを謳歌している高橋さん。そんな生活からの影響もどこかにはあるのか、ご自身の定番となっているファッションスタイルも、シンプルでベーシック、カジュアルなテイストのものが多くなってきており、白Tは欠かせない存在になっているのだとか。
「シンプルなデニムに無地のTシャツ、それが私の定番スタイルなんです。気付いたらそうなっちゃうというか(笑)。だから、〈ヘインズ〉のジャパンフィットも、本当にしょっちゅう着ています。インナーとしても、アウターとしても使えて、何にでも合わせられる。実は今日みたいなスカートはあまり穿かないんですけど、合わせてみるとすんなりと馴染んでくれるじゃないですか」
「〈ヘインズ〉というブランドを意識したのは、オッシュマンズで働くようになってから。Tシャツという普遍的な物を真摯につくり続けている。最近では女性からの支持も高くなってきているのは、店頭で働きながら実感しています。肌触りも柔らかく、透けにくい、アップデートしたジャパンフィットはとても評判がいいんですよ。実際、これからの季節にぴったりなアイテムだと思います」