関東を中心に全国47都道府県すべてに店舗を構え、合計500店舗近くでカジュアルなアイテムを中心としたアイテムを販売するジーンズセレクトショップである「ライトオン」。アメカジを軸としながらもトレンドのアイテムまで幅広くセレクトするスタイルは、全国各地のロードサイドから大型商業施設、駅ビルなどなど、場所を選ばずに全国各地の老若男女に浸透しています。なかでも、ライトオンのブランドイメージを一段上に引き上げる、都心旗艦店として2017年の3月にオープンしたのが「HARAJUKU TOKYO店」です。
ライトオンの顔ともいえるこちらの店舗において、統括店長として日々業務に勤しむ佐々木さんは、仕事の際も休日の際もアメカジ的なテイストを好むことが多く、まさにライトオンのスタイルを体現するスタッフの1人。当然、〈ヘインズ〉の白Tも普段から好んで着用しているそう。
「〈ヘインズ〉の白Tは本当に自分にとって身近なアイテムです。自分自身も昔から着続けているし、なんなら実家の父親も着ていたくらいですからね。本当に毎日着ているアイテムなので、これ無しではコーディネイトが成り立たないと言っても過言ではありません」
決して値段も高過ぎず、日々の消耗品としてもタフに着倒すことができるというのは、〈ヘインズ〉のパックTの持つ大きな魅力の1つ。毎日着るアイテムだからこそ、常にフレッシュでクリーンな状態をキープし続けたいところ。新品でありながら、洗いざらしたようなこなれた雰囲気を演出できる、ジャパンフィットの白Tには、佐々木さんのコーディネイトのようにデニムがよく似合う。
「〈ヘインズ〉の白Tを目立たせるには、やはりデニムで合わせるのが良いかなと思いました。ライトオンといえばアメカジですし、こういうスタイリングはやはり好きですね。普段、Tシャツはサイズ感を気にするんですが、ジャパンフィットのフィット感がとても好きなんですよね。それに生地がリニューアルしたことで、1枚でも着れるようになったというのが、自分にとってはとても嬉しいことなんです」
Tシャツ:ヘインズ「ジャパンフィットクルーネックTシャツ」¥2,700+TAX
シャツ:バックナンバー
パンツ:リー
シューズ:L.L. ビーン