1966年、銀座のソニービルに母体となる第1号店がオープン。以降、欧米の小物や雑貨、文房具にお菓子などを日本のマーケットに伝え続け、今では日本全国に100店舗以上を展開している「PLAZA(プラザ)」。カラフルなアイテムの数々が並ぶ売り場を見渡した時のワクワク感は、老若男女多くの方々を虜にしています。〈ヘインズ〉も長年取り扱われており、今シーズンはレディース向けのジャパンフィットのパックTにおいて、フェミニンな2種類のピンクの色味を楽しめる別注も展開中。
現在入社6年目で、靴下、ハンカチ、ポーチといった小物を中心としたアパレルのバイヤーを務める小泉さんは、夏場はほぼ毎日Tシャツを着ているTシャツのヘビーユーザー。当然〈ヘインズ〉も愛用ブランドの1つなのだそう。
「夏場ってTシャツ以外着るものありましたっけ? っていうくらい、夏は毎日Tシャツを着ています。昨年からシンプルなものを着ることが多くなってきて、〈ヘインズ〉のTシャツもたくさん買ったんですよ。サイズ感を大きめにしてみたり、逆にタイトに着てみたり、サイズ感を変えることで、いろんな着こなしを楽しんでいます」
大学時代のアルバイトの先輩たちの影響で、メンズのストリート感のあるファッションスタイルを好むようになったという小泉さん。実際に、普段からメンズのアイテムを着ることも多く、ときには弟さんと服の貸し借りをすることもあるのだとか。
「普段からTシャツにジャケットとか、トレーナーやパーカを着ることが多いんですよね。今日のようなシャツはあまり持っていなくて、弟から借りてきました(笑)。Tシャツの生地感にはそこまでこだわらないんですけど、1枚で着ることを考えると、今回のジャパンフィットのリニューアルで透けにくくなったのは嬉しいですね! この夏もたくさん着ることになりそうです」