「服を着ることはもちろん、つくることも好きなんですよ。幼少の頃には母がミシンを使って服をつくってくれたりしていたので、服そのものに愛着があるというか。ファッションを楽しむことは、私にとってとても自然なことなんです」
カジュアルに、モードに、あらゆるテイストをミックスしながら日々のファッションを楽しんでいる小松さん。どんなスタイルにもフィットする〈ヘインズ〉のTシャツは、彼女のスタイルにとってはもちろんのこと、ショップスタッフとしても欠かせないアイテムだという。
「あくまでもカジュアルがメインではあるんですけど、意外とメゾン系のブランドも取り扱っているです。おかげで私自身あらゆるスタイルを試すことができるし、その経験をもとにお客様にさまざまなスタイルを提案できる。そんななかで〈ヘインズ〉は、あらゆるスタイルを繋ぐハブというか、どんなスタイルにも合わせられちゃうじゃないですか。お客様を選ばずお勧めできるブランドだと思います」
「もとからファッションが好きだったので、県外で働くという選択肢も勿論ありました。でも、高知からこうやって発信できている企業があること自体が凄いなと思ったので、〈ジーンズファクトリー〉で働くことを決めたんです。入社してから自分自身のファッションの傾向もだいぶ変化しているので、良い意味で影響を受けているんだと思います」
ファッションを愛する小松さんにはTシャツを着る際にも自分なりのルールがあり、ワードローブにはたくさんの〈ヘインズ〉のTシャツがあるのだとか。
「〈ヘインズ〉だけでもXS、S、Mの3サイズ、それぞれ色違い、クルーネックからVネックまで、凄いバリエーションで揃えています。合わせるボトムのシルエットによって合わせるTシャツを変えるんです。パンツで合わせたり、スカートを穿いてみたり、ワイドやスキニーにも合わせられる。今日みたいにパンツにインするんだったら、ゆるっと出るくらいのサイズ感が良いかな。身長が高いので、着こなしのバランス、丈感を凄い考えるんです。白のTシャツって、1枚で着たくてもやっぱり透けちゃうし、特に高知は暑いし、下に何か着ないとダメだよねっていう声がお客様からも多かったんです。だから、この透けにくくなったっていう〈ヘインズ〉のジャパンフィットのTシャツはとてもポイント高いですよね。接客でもお勧めしやすいんです」
Tシャツ:ヘインズ「ジャパンフィット クルーネックTシャツ」 ¥2,700+TAX
ジャケット:ロスコ
パンツ:ユジーヌ
シューズ:Dr. マーチン
靴下:ヘインズ