〈ユナイテッドアローズ〉が展開するブランドの1つである〈グリーンレーベル リラクシング〉。ブランド名にもある通り”リラクシング”をテーマとした同業態は98年に1号店を原宿にオープンし、現在では全国に80店舗以上を運営する大きなセクションに。メンズのPRを担当している小林さんは店舗からPRへと異動し4年。〈グリーンレーベル リラクシング〉の屋台骨を支えるスタッフの1人です。
「メンズのPRは僕1人でやっていて、4年目なので業務には慣れてきているんですが、プレス業務に加えセールスプロモーション全般に請け負っているので、日々慌ただしく過ごさせていただいています(笑)。お店の打ち出しだったり、オンラインストアの企画を考えたり。特にオンラインストアに関しては、やることが増えて来ていますね」
元々はストリートっぽいテイストの服を好んでいたという小林さん。昨年には30歳に迎え、大人っぽくもカジュアルな雰囲気を残す〈グリーンレーベル リラクシング〉の雰囲気が、ようやく馴染んできている実感もあるそう。そんな彼が重宝しているのが、〈ヘインズ〉をはじめとするTシャツの数々だと言います。
「今日着ているようなセットアップの場合、白いTシャツだけでももちろん成立するんです。でも、こうやって蛍光色をインナーに合わせると、着こなしに立体感とアクセントが生まれるじゃないですか。蛍光色単体でも存在感ありすぎるし、〈ヘインズ〉のジャパンフィットのようなプレーンな白Tとの組み合わせによって、お互いが適度に主張してくれるんです。裾からチラッと見えるくらいのサイズ感で合わせるのがポイントですね」
「やっぱり大事にしているのはサイズ感ですね。フィットし過ぎず、ゆったりし過ぎない。ドロップショルダーなんだけど、丈はレギュラー感覚のものが個人的には好みですね。なんならビッグシルエットのものを、自分で裾丈を整えることもあります。その点、〈ヘインズ〉のジャパンフィットはサイズ感がいいですね。しかも、透けにくいっていうメリットもある。インナーとしても、1枚での勝負服としても使える、あると便利なアイテムなんですよね」
Tシャツ:ヘインズ「ジャパンフィット クルーネックTシャツ」 ¥2,700+TAX
ジャケット:グリーンレーベル リラクシング
パンツ:グリーンレーベル リラクシング
シューズ:ウーフォス
バッグ:オープンエディション
時計:ロレックス
サングラス:アイヴォル