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悲しいくらい美しい。メルセデスでいく文化と食の五島列島。
Hello,Goto Islands.Hi,Mercedez.

悲しいくらい美しい。メルセデスでいく文化と食の五島列島。

悲しいくらい美しいと言われる、長崎県の五島列島。隠れキリシタンと迫害の悲しい歴史を背負ったこの島が、世界文化遺産に登録されたのが2018年7月。島内に存在するキリスト教教会は、その美しい佇まいから数多くの旅人の心をつかんできましたが、世界文化遺産になったことでより多くの観光客がやってくることになるでしょう。では島には教会のほかに、どんな魅力があるのか。ホテルで貸し出ししてくれるメルセデスの最新車で縦横無尽に島内を駆け巡ります。

  • Text_Yasuyuki Ouchi
  • Edit_Shinri Kobayashi

せっかくだから
自然を感じる宿泊を!

テント内部。エアコン付きで快適住空間に。

宿泊施設でも五島の自然を満喫したい人には、昨年9月にオープンした「ノルディスクヴィレッジ」をおすすめしよう。ここは北欧発のアウトドアブランド〈ノルディスク〉が手掛けるアジア初の“ヒュッゲ”な施設。ヒュッゲとはデンマーク語で「安らかで、居心地の良い」という意味で、テントの設営などわずらわしいことはお任せで、日没まで島内をドライブするにも、移り変わる山並みの景色をゆっくり眺めるにも最適な、北欧流のグランピングを楽しめる。客室もスカンジナビアスタイルを体感できるテントと旧校舎を改装したスクールハウスから選ぶことができる。ちなみにどちらもエアコン付きだ。狭いというイメージを覆す優雅なテント泊か、ノスタルジックな校舎泊か、それが問題だ。

Hi,Nagasaki.Hi,Mercedes!

後ろに見えるのが、旧校舎。

また12月27日までの期間なら、こちらの「ノルディスクヴィレッジ」に泊まれて、さらに〈メルセス・ベンツ〉の新型Bクラスの試乗体験が付いた宿泊プランも用意されている。「Hi,Mercedes」と話しかけるだけで起動する対話型インフォテイメントシステム「MBUX」が搭載された新型Bクラスに乗りながら、美しい海と豊かな自然に囲まれた五島をドライブするのも一興だ。マイカーにはない最新機能を旅先で味わえるというのは、旅をより一層ワクワクさせてくれる。

“美味しいものが食べられて、リラックスでき、非日常が味わえて、世界遺産も観光できる”という旅の目的がすべて詰まっている「長崎・五島」。ありがたい話ではあるけれど観光客が押し寄せるせわしない場所とちがい、まだまだ穴場ともいえるこの地なら、喧騒を離れ、自然、文化、食、そして最新の自動車サービスを楽しむことができる。旅の初心者から上級者まで、誰もがきっと満足するに違いない。

INFORMATION

ヒュッゲな会話が弾む宿泊プラン

期間:2019年8月9日(金)〜12月27日(金)
内容:Nordisk Village Goto Islandsでの宿泊(夕食・朝食付き)、新型Bクラス 無料試乗体験(チェックイン〜チェックアウトまで)
www.nordiskvillage.jp

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