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NEW ERA® OUTDOOR 2nd SEASON.
真価が問われる注目の第2シーズン。

NEW ERA® OUTDOOR 2nd SEASON.

子どもから大人まで、もはや誰もが認めるヘッドウェア界のレジェンド〈ニューエラ(New Era®)〉。2019春夏シーズンにお目見えしたアウトドアライン〈ニューエラ アウトドア(NEW ERA® OUTDOOR)〉では、ブランドのお家芸とアウトドアシーンを広く網羅する機能を融合。そこに、第一線で活躍するアスリートアンバサダーの見地を絶妙にプラスしました。セカンドシーズンとなる今期はどのような真価を見せるのか。

  • Photo / Rai Shizuno
  • Text / Masahiro Kosaka

柔と剛の真ん中を突くアウトドアプロダクト。

クロスカントリースキーとトレイルランニング。アウトドアスポーツのなかでもとりわけ過酷とされる競技に身を置く馬場直人さん。季節を問わず、日々トレーニングを行う彼が思う〈ニューエラ アウトドア〉の魅力とは。

「高校生の頃、先輩が被っていたフラットバイザーを真似して買ったのが最初でした」と話すのは、現在〈ニューエラ アウトドア〉のアンバサダーとして活躍中の馬場直人さん。「正直、まさかニューエラのアンバサダーになるなんて思ってもみなかったので、声をかけていただいたときはとても嬉しかったですし、いまでは四六時中ニューエラの帽子をかぶっています。もう体の一部になってますね(笑)」と、続けて話してくれました。さらに気に入っているポイントについても聞いてみると、「ファッション性が高く、種類もカラバリも豊富なので、普段からヘッドウェアを主役にしたコーディネートを楽しんでいます」。と言うように、世界随一のヘッドウェアブランドならではの歴史を背景にした高いデザイン性など、機能性だけではない魅力を感じているようでした。

ところで「四六時中」というのは、つまり競技中も含めての話。冷たい白銀のなか風を切って滑るクロスカントリーと、険しい山道をスピーディーに駆け抜けるトレイルランニング。アウトドアスポーツのなかでもひときわタフで、いずれも一分一秒を争う競技です。もちろんアスリートの技量やメンタリティも問われますが、それと同じくらい、競技中に身につけるアイテムにも細心の注意が払われます。そんな過酷なシチュエーションにも、〈ニューエラ アウトドア〉はフィットするのだそう。「かぶっていることを忘れるほど軽いし、通気性や速乾性といった機能面も申し分ない。猛暑日から雨の日、どんなシーンでも期待を裏切らないつくりになっています。まさにぼくが求めているかぶり心地ですね」と、アスリートとしても太鼓判を押してくれました。

最後に、そのライフスタイルもさぞストイックなんだろうと思い聞いてみると、意外にも「“明日は明日の風が吹く”的気楽さで、特に決まったルーティンはつくらない」という。なるほど、そうした“柔”と“剛”の絶妙なバランス感覚が今後の〈ニューエラ アウトドア〉を支えているのか。そう思うと、さらに今後の展開が楽しみになってきます。乞うご期待!

PROFILE

馬場直人

1996年、長野県生まれ。クロスカントリースキーとトレイルランニングの“二刀流”で世界と戦う次世代のトップアスリート。クロスカントリーでは、ユース時代から日本代表として世界選手権に出場し、全日本スキー連盟の強化選手にも選出される。11月下旬から開催されるワールドカップでの入賞、また次のオリンピック出場への切符をかけ、トレーニングを続ける日々。

INFORMATION

ニューエラ

電話:03-5773-6733
store.neweracap.jp

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