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ボーナスで欲しいモノ、ギフトで贈りたいモノ。20選
BEST BUY 2019 WINTER

ボーナスで欲しいモノ、ギフトで贈りたいモノ。20選

今年もあっという間に年末です。気づくと街にはきらきらとイルミネーションが輝き、目の前にはクリスマス。一方、12月といえば待ちに待ったボーナスシーズンでもあります。何を贈ろうか、何を買おうか迷っている人に、この特集では2つに分けて商品をご提案。前半のボーナス編では背伸びしてでも買いたいモノを厳選、なかなかサンタクロースよろしく、とは言えない価値あるアイテムをずらっと集めました。後半はギフト編です。“衣食住” にまつわる、値段ではなく受け取った相手が笑顔になる品々をセレクトしました。服、雑貨、インテリア、家電、食べ物…、フイナムが自信を持っておすすめする計 20点。これがみなさんの特別な買い物の手引きになると嬉しいです。

  • Photo_Yoshio Kato
  • Styling_Yu Sugiura
  • Edit_Ryo Muramatsu

10 ITEMS FOR BONUS

ボーナス編ではファッションアイテムを中心に、普段手の出しづらい高価なものを選びました。このタイミングじゃないと買えないラグジュアリーブランドの腕時計やスーツ、はたまた名作チェアやゴルフクラブにいたるまで、いつもの生活をワンランクアップする品々です。

01 TOM FORD TIMEPIECES
トム フォード タイムピースの腕時計
時計 ¥1,050,000+TAX、ベルト ¥28,000+TAX

レクタンギュラー型のイエローゴールドのケース、秒針やカレンダーを排した文字盤、唯一主張する二桁のアラビア数字…。このうっとりする美しいデザインの秘密は計算されたバランスにありそうです。ファッションブランドが腕時計をつくる場合、どうしても片手間になる印象が強いですが、〈トム フォード タイムピース〉にはいい意味でのセクシーさがあり、デザイナーの哲学が感じられます。色褪せない見た目を表現した「タイムピース」というネーミングも格好よく、ドレスはもちろん、カジュアルにも合う懐の深さを備えています。こちらは昨年発表されたファーストモデル「N.001」に今年加わった黒の文字盤のタイプ。腕が細い人でも違和感なくつけられる27×40ミリの小ぶりのケースで、スイス製のクオーツムーブメントを使っています。しかも、ベルトはケースの天地から通して、あっという間に替えられるのも特徴のひとつ。なんとフランス製で50種類以上用意されています。この腕時計は〈トム フォード〉の直営店のみの取り扱い。まずは店頭で手にとって確かめてみて下さい。

トム フォード タイムピース

電話:03-4360-5608
www.tomford.com

02 OLD ENGLAND
オールド イングランドのダッフルコート
¥160,000+TAX

完成された形と味のある雰囲気をいまに残すダッフルコート。この歴史を紐解くと、英国海軍が戦艦で働くデッキクルーの防寒用アウターとして採用し、第二次世界大戦後、その放出品が一般に広まったという背景があります。これは1867年創業の老舗〈オールド イングランド〉にとって格好のアイテムでした。ご存知ない方のために説明すると、実はこのブランド、名前から察するに英国生まれかと思いきや生まれも育ちもフランス。パリジャンの解釈による、洒落っ気あふれるブリティッシュスタイルを提案しています。定番のダッフルコートは時間と手間の掛かる三重織(トリプルパイル)のウール地を採用、見た目以上に柔らかくて軽く、ダッフルコート特有の着づらさはありません。その中でも新色「ブルーシエル」(フランス語で空色の意味)は晴れ渡ったパリの青空を感じさせ、コーディネートをより魅力的なものに演出してくれます。

オールド イングランド
渋谷スクランブルスクエア店

電話:03-6419-7048
homme.oldengland.jp

03 CUERO
クエロのBKFチェア
¥59,000+TAX

その形から “バタフライチェア” の愛称で知られる〈クエロ〉の「BKFチェア」。誕生はなんと1938年。コルビュジエの下で働いた3人のアルゼンチン人デザイナーが手がけ、それぞれの頭文字を組み合わせた “BKF” が名前につけられました。計算されたデザインはもちろん、ハンモックのように深く沈む、独特の座り心地も人気の秘密です。これまでオールレザーだけだった座面のカバーに今年、待望のキャンバス素材が加わりました。レザーにはないキャンバスならではのラフな雰囲気が格好よく、価格的にも手が出しやすくなりました。しかも、負荷のかかる、カバーと脚を繋ぐ部分にはしっかりレザーを使って強度を高めています。細かな配慮に加えて、組み立てが簡単なところもおすすめする理由のひとつ。あえてキャンプに持って行って、これに座りながら星空を見る、なんてロマンチックな使い方もいいですね。すでに「BKFチェア」を持っている方はカバーだけ買って、付け替えることもできますよ。

ロイヤルファニチャーコレクション

電話:03-3593-3801
royal-furniture.co.jp

04 GIORGIO ARMANI
ジョルジオ アルマーニのスーツ
¥520,000+TAX

スーツは買いづらいものの筆頭です。それなりの価格に加え、デザインやサイジングなど体に合ったものを仕立てるのに時間と手間が掛かるためです。でも大人だったら冠婚葬祭やビジネスなどいざという時のために必要最低限、数着はクローゼットに確保しておきたいところ。ボーナスを使って、せっかく買うなら大手量販店ではなく、一流ブランドで誂えてみてはどうでしょうか。特にスーツといえば〈ジョルジオ アルマーニ〉です。このダブルブレステッドはボリュームを適度に絞った程よいシルエットで、クラシックな雰囲気を残すワイドなピークドラペルとさり気ないウィンドペンが品のある男性像をつくります。イタリアのスーツの起源である、ナポリのものをイメージしたサルトリア仕立てで、あえてシャツではなく、ハイゲージのタートルニットを合わせたカジュアルな着こなしもおすすめですよ。いまだったら挑戦しがいがあり、女性ウケも間違いありません。

ジョルジオ アルマーニ ジャパン

電話:03-6274-7070
www.armani.com

05 Cruciani
クルチアーニのシルクカシミヤニット
¥92,000+TAX

ファッションで贅沢するなら、シンプルでいいものを買うのも手段のひとつです。例えば、見た目では分からない、手にとってこそ素晴らしさが感じられるものです。いまの季節だったら、カシミヤニットはその代表格ではないでしょうか。写真の〈クルチアーニ〉は一見、なんてことないクルーネックのニットですが、着心地はまさに絶品そのもの。秘密はシルク混にあり、触っただけで違いが分かります。あえて説明するなら “至福” という表現が相応しいかもしれません。クオリティの高さは〈ロロ・ピアーナ〉をはじめ世界のニットメーカーも依頼するという、〈クルチアーニ〉傘下の「カリアッジ」社の糸を使っているところにあり、あえてアンダーウェアのように素肌に着たくなる、この混じりっ気のない色も惹かれますね。ニットといえばイギリスのざっくり編まれたモノもいいですが、着心地を求めるならカシミヤです。世の中に出回るそれっぽいツラをしたものではなく、本物を知ることでモノを見極めるレベルもぐっと上がるはずです。

クルチアーニ

電話:0120-551-556
strasburgo.co.jp

06 J.M. WESTON
ジェイエムウエストンのゴルフ
¥145,000+TAX

スニーカーブームに押され、最近その陰に隠れがちの革靴。その魅力がなくなったわけではなく、いまでも服にこだわる大人の足元は決まって革靴です。よくコーディネートは足元から、なんて言いますが、まさにこの言葉の通り。普段スニーカーが当たり前でも、シューズボックスにお気に入りの革靴を確保しておくと安心かもしれません。おすすめするのは〈ジェイエムウエストン〉の「コレクション パピエ」です。昨年1月、アーティスティック・イメージ&カルチャー・ディレクターに就任したオリヴィエ・サイヤールのファーストシリーズで、こちらは定番の「641 ゴルフ」に彼の解釈が加わった一足。工場で見つけたクラフトペーパーのインクの染みから着想と得たというデザインが靴の内側とキルティタンに施され、どこかアートのような唯一無二の雰囲気をつくり出しています。名だたるシューズメーカーはたくさんありますが、こんな洒落っ気あふれる革靴をつくるところ、他にはありません。

ジェイエムウエストン 青山店

電話:03-6805-1691
www.jmweston.com

07 Vitamix
バイタミックスのブレンダー
¥138,000+TAX

ボーナスを手にしたら、身近な人を喜ばせることも大切です。結婚していれば、最たるひとは妻かもしれません。当てはまる方は〈バイタミックス〉のブレンダーの最高機種「A3500i」を買ってみてはいかがでしょうか。ブレンダーといえば、ダイヤル式が多い中で、こちらはタッチパネルのインターフェイスとタイマーディスプレイを採用。キッチンの隅に置いといても邪魔とはいわせない、男心をくすぐるスタイリッシュな面構えです。しかも、注ぎ口の形状が液垂れしにくく、コンテナの蓋が閉まってないと本体にロックがかかり、作動しない仕組みになっているから安心です。まさに使うひとのことを考えた設計はブレンダーをつくり続けて90年以上の〈バイタミックス〉ならでは。10年の長期保証まで付くので文句はありません。時間のない朝、果物や野菜を使ったスムージーからはじめてみるのもいいですね。後片付けは水を入れて洗剤を数滴たらし、スイッチを入れるだけなのでカンタン。これを機会に妻の心も自分の体もリフレッシュしましょう。

アントレックス

電話:0120-813-321
www.vita-mix.jp

08 CANADA GOOSE
カナダグースの
エクスペディション パーカ

¥120,000+TAX

ここ数年、日本の気象は暖冬傾向と報道されています。それを証明するようにこの12月も比較的暖かく、東京は昼間、上着が必要ない日もありました。とはいっても、季節は冬なわけでこれから氷点下になる日も雪が降る日もあると思います。寒さを凌ぐなら、アウターはやっぱりダウンジャケットに限ります。いま手に入れるなら〈カナダグース〉の「エクスペディション パーカ」をぜひ検討してみて下さい。これはブランドの最上級モデルで、もともと南極の研究施設で働く科学者たちのためにつくられました。コヨーテのファーがついた大きなフード、ジップとベルクロの前立て、冷気の侵入を防ぐ袖口のリブなど、細かな部分にまでこだわった本格派です。色は定番の黒もいいですが、プッシュしたいのはミリタリーグリーン。男心をくすぐる品のある落ち着いた雰囲気で、飽きずにずっと愛用できると思います。Tシャツや薄手のニットの上から羽織れば、この驚異的な温かさがよく分かると思います。

カナダグース

電話:03-6758-1789
www.canadagoose.jp

09 TaylorMade
テーラーメイドのアイアン
¥260,000+TAX(8本セット)

いまゴルフ人気が高まっています。その理由は日本人として42年ぶりに「全英オープン」を優勝した渋野日向子選手の活躍。一方、男子は完全復活したタイガー・ウッズの存在です。今年10月、米男子ゴルフツアー大会として日本で初開催された「ZOZOチャンピオンシップ」での勝利はもちろん、4月の「マスターズ」制覇も忘れられません。そういった背景の中で生まれたのが、〈テーラーメイド〉の「P7TWアイアン」です。特徴はタイガー・ウッズとの共同開発というところにあり、先に触れた「マスターズ」で使ったモデルのレプリカ。これまで数十年間使ってきたクラブを分析、ソールやヘッドの形状、スコアラインに至るまでこだわりを突き詰め、研究して生まれた一本です。価格を気にして中古で揃えるのもいいですが、いいモノを買えばその分テンションが上がり、普段よりもコースに出たくなると思います。ボーナスという絶好のチャンスで、この完成度の高さを実感してみて。

テーラーメイド ゴルフ

電話:0120-558-562
www.taylormadegolf.jp

10 Valextra
ヴァレクストラのブリーフケース
¥315,000+TAX

〈ヴァレクストラ〉は1937年にミラノで創業。イタリアならではの伝統的な職人技術による革製品をつくり続け、ファッションに強いこだわりを持つひとたちから愛されてきました。今回ピックアップしたバッグは普段使いに重宝する、A4サイズのものがすっぽり入るサイズ感で、13インチのノートパソコンの持ち運びにも便利。しなやかなソフトカーフスキンを使っているため、多少重いものを入れてもしっかり安定するところはさすが。外側にはものが出し入れしやすいジッパー付きのコンパートメントを、内側にはいくつかのポケットとペンループを備え、書類や小物の整理に便利です。カラーバリエーションは驚きの14色。どれを選ぶか悩みますが、写真のダークグレーはどんなコーディネートにも馴染みやすくおすすめです。バッグの内側についたシリアルナンバーがプライドの高さを感じさせます。

ヴァレクストラ・ジャパン

電話:03-3401-8017
www.valextra.jp