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今年聴いた曲ベスト10。
"TOP 10" listened to 2019.

今年聴いた曲ベスト10。

令和元年も残すところあと数日。今年も国内外問わずたくさん聴きました。みなさんはどんな音に出会いましたか? 人知れず耳に入ってくる音、自分で探す音、あるいはサブスクリプションサービスによる"自分が好きそうな音"まで、もう情報量が多すぎてどれが良いか選べなかったり...。そこでよく目にするようになったのがプレイリストです。気分に合わせたものだったり、好きなアーティストのものだったり。というわけでフイナムもやります。独断と偏見でセレクトした趣向の異なる5名のアーティストに「今年聴いた曲ベスト10」をピックアップしてもらいました。懐かしさあり新しい発見あり、年末年始のお供にどうぞ!

ARTIST 04 JQ(Nulbarich)

No.1
Hit Man

Gang Starr feat. Q-Tip

大好きなギャングスター(Gang Starr)のまさかのニューアルバム、そして大好きなQティップ(Q-Tip)との曲。最近のリリースなのに何回このアルバムを聴いたかわからないです。

No.2
Lights Out

Gang Starr feat. M.O.P

下半期にまさかの僕をヒップホップの沼に見事に引きずり込んでくれたのがギャングスターのニューアルバムでした。

No.03
God Is Love

Common feat. Leon Bridges & Jonathan McReynolds

コモン(Common)の待望の新作アルバムの中からの一曲。コモンらしくもありながらも、そこにゴスペルが足されていて、アルバムの中でもめちゃめちゃ聴いてます。

No.04
Cry Cry Cry

Coldplay

今年リリースされたコールドプレイ(Coldplay)のアルバムでお気に入りの曲。

No.05
Circles

Post Malone

一度ライブを見てからドンハマりのポスト・マローン(Post Malone)。彼の底力を見せてもらったニューアルバム。僕は大好きでしたね。その中からの一曲。

No.06
BOOM

X Ambassadors

ナルバリッチ内でブームになって、だいぶ聴きました(笑)

No.07
Everybody Wants To Rule the World

Tears for Fears

今年パーティなどでよく聴きましたね。いろんな場所で意外と耳にする大好きな曲。特に今年はよく流れていた気がします。

No.08
You Need To Calm Down

Taylor Swift

LAで街中やテレビでかなり流れてたので頭に残ってますね。テイラー・スウィフト(Taylor Swift)大好きなんで、それもありますね。

No.09
Honesty

Pink Sweat$

LAで結構かかってたのもありますが、かなりフックにパンチがあるので耳に残ってます。カッコいいですよ。

No.10
Checklist

MAX feat. Chromeo

元々大好きなクロメオ(Chromeo)ですが、今年マックス(MAX)にfeat.ってなって、チェックしてみて、改めてクロメオ好きを再確認できた曲です。


ー 今年いちばん印象に残っている音楽ニュース

ギャングスターのアルバムリリース。まさかギャングスターの新譜を聴けると思ってなかったのでかなり上がりました。

ー 来年注目しているアーティスト

ムラ・マサ(Mura Masa)。そもそも好きなんですけど、来年頭にまた新作リリースするみたいなんで注目してるというか楽しみにしてます。

ー 来年の抱負をどうぞ!

歌と楽曲のクオリティをもっともっと理想に近づけたいと思ってます。修行ですね笑

ー 告知情報

ミニアルバム『2ND GALAXY』発売中!VICL-65261 ¥2,000+TAX
※初回プレス分のみ3面紙ジャケットの特殊仕様。在庫が無くなり次第、通常盤へと移行。

【収録内容】
01. Intro
02. Twilight
03. Look Up〈シチズンxC TVCMソング〉
04. Kiss Me〈アニメ「キャロル&チューズデイ」OP曲 ※リアレンジセルフカバー〉
05. Get Ready
06. Rock Me Now
07. Lost Game〈映画『HELLO WORLD』主題歌・フルバージョン〉
08. Outro(The Message Part.1)

PROFILE

JQ(Nulbarich)

シンガー・ソングライターのJQがトータルプロデュース。 2016年10月に1st ALBUM『Guess Who?』をリリース後、わずか2年で武道館ライブを達成。即ソールドアウト。日本はもとより中国、韓国、台湾など国内外のフェスは既に50ステージを超える。生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、バイリンガルなボーカルと溶け合い、エモーショナルでポップなオリジナルサウンドへと昇華する。
@nulbarich_official

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