ARTIST 02 iri
No.1
Selfish
Little Simz, Cleo Sol
トラックはとてもシンプルだけどこのループ感とクレオ・ ソル(Cleo Sol)のエフェクティブなボーカルがとても心地よく、そこにリトル・シムズ(Little simz)の絶妙なラップが入りとてもグルーヴしていて好きです。
No.2
Through Enough
VanJess, GoldLink
ヴァンジェス(Vanjess)はとにかくボーカルの低音がかなりドスが効いていてそこがたまらなく刺さります。さりげなくなっているコンガのような音がすごくかっこよくて、後半から入ってくるゴールドリンク(goldlink)のラップで完全ノックウトです。
No.03
Sugar Honey Iced Tea(S.H.I.T.)
Princess Nokia
今年は彼女の曲を一番多く聴いたと思います。メッセージ性だったり、スタイル、人間として憧れます。仕事前は気合を入れるために彼女の歌を聴いてます。
No.04
Best Friend
Ady Suleiman
アディー・ソリモン(Ady Suleiman)の『Thoughts & Moments vo.1 mixtape』は夏にたくさん聴きました。とにかくメロディが美しく、休日のドライブにぴったりです。
No.05
Home
Aaron Taylor
この曲は本当にいつ聴いても暖かい気持ちにさせてくれる曲。疲れた日の帰り道に聴くと泣きそうになります、それくらい好きな曲です。
No.06
Honey
Raveena
とにかくラヴィーナ(Raveena)のスウィートな声に惹かれました。
No.07
Can I
Kiana Ledé
キアナ・レデ(Kiana Lede)のこの曲はよく聴きました。なかでもこれは、コード進行や音色含めどこか懐かしさのようなものを感じる曲です。
No.08
I Wish I Missed My Ex
Mahalia
とにかく中毒性がある曲で何度もリピートしてしまいます。
No.09
Two Nights
Joy Crookes
彼女の声はどこかエイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)のよう。存在感が強くて好きです。
No.10
On Sight
Free Nationals, JID, Kadhija Bonet, MIKNNA
ベースがパンチあって好きです。カディア・ボネイ(Kadhija Bonet)はこの曲ではじめて知りましたが、歌声が日本人のようで懐かしさを感じます。
ー 来年注目しているアーティスト
リトル・シムズ。今まで名前は聞いたことがあったけど、曲を聴いてみたらトラックもラップもかっこよくて、もっと他の曲を聴いてみたいと引き込まれました! 要注目アーティストです。
ー 来年の抱負をどうぞ!
恐れずに実験的な音楽をたくさん作りたい!
ー 告知情報
1月22日にニューシングル「24-25」をリリース。4月から全国11ヵ所で「iri Spring Tour 2020」を開催。ツアーファイナルは6月7日の「新木場 STUDIO COAST」。iriofficial.com
PROFILE
神奈川県逗子市在住のシンガーソングライター。2016年アルバム『Groove it』でメジャーデビューし、iTunes Storeのヒップホップ/ラップチャートで1位を獲得。翌年NIKE WOMENのキャンペーンソングをリリース。19年中国のツアーや海外のフェスにも出演。20年1月にNew Single「24-25」をリリースし、4月から新木場STUDIO COASTをファイナルとした『iri Spring Tour 2020』を開催予定。
@i.gram.iri