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日常使いのバッグに何を求めますか?
Daily Life with THE BROWN BUFFALO

日常使いのバッグに何を求めますか?

〈ナイキ〉や〈イーストパック〉、〈ザ・ノース・フェイス〉など、数々のブランドのデザインに携わってきたダグラス・デヴィッドソンが立ち上げたバッグブランド〈ザ・ブラウン・バッファロー(The Brown Buffalo)〉。道具としての機能性を備え、アウトドアやスポーツといったデザインテイストを匂わせながらもカジュアルなその面構えは、ユーザーのさまざまなシーンに寄り添います。今回は、アウトドア、ウィメンズ、カジュアルを軸に、三人の方々に〈ザ・ブラウン・バッファロー〉の魅力を伺いました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Edit_Shinri Kobayashi

フリーランスPR、ライター

山田昭一

大容量とほどよいアウトドア感。

ー 今はどんなお仕事をされていますか?

山田:アウトドア関連のPRやアウトドア系メディアのライターを中心にやっています。あとは、アウトドア系のブランドの制作物で、場や空間のスタイリング、コーディネートなどですね。

 

ー どんなアウトドアを楽しんでいますか?(取材は、緊急事態宣言前に行われた)

山田:最近忙しくて、日帰りの焚き火をやっています。みんなで焚き火して、飯だけパパッとつくって、帰って来ます。泊まりはスケジューリングが大変なので、さくっと日帰り焚き火が最近のおすすめです。運転があるのでがっつりお酒は飲めないけど、到着して一杯目だけはお酒を楽しめます。場所は首都圏内で、一番の近場は調布ですね。

 

「CARRYON BACKPACK」 COYOTE H495×W320×D140mm 22L ¥15,800+TAX

ー これからやってみたいアウトドアはありますか?

山田:今年はカヌーとかやりたいですね。湖とか川とかで。アウトドアって最終的に、水ものにいきつくじゃないですか。キャンプって言っても、やることはそんなにないんですよね。

 

ー ゆったりしに行くのがキャンプでしょうけど、回数を重ねていくと物足りなくなるのかもしれませんね。

山田:キャンプとかは、年取ってもできますからね。釣りはゲーム性もあるし、たとえば渓流釣りなら沢登りにつながるし、足ではいけない場所にカヤックで渡ったりとかすると、アウトドアのフィールドもさらに広がるんですよね。ネックはお金がかかることですが(笑)。

 

ー 普段はどんなバッグを使ってますか?

山田:バックパックばかりですよ。今はこれと同じくらいの大きさ、容量のバッグですね。荷物は、パソコンと、なにか有事を想定した下着の替えや薬、塩胡椒、コンパクトカメラとか。荷物が多いので、大きめのバッグが重宝します。

 

ー 非日常を想定するという感覚が、自然と触れ合っている人特有のものなのかもしれないですね。

山田:都会にだけいると、感覚が鈍くなってる気はします。念のために…みたいなくせがついています。びびりということもあるとは思うんですが(笑)。

 

ー でも、それだけ荷物が入っていると、バッグも重くなりますね。

山田:だから背負い心地には、こだわります。この〈ザ・ブラウン・バッファロー〉のバックパックは、チェストベルトがあるし、ストラップもしっかりしているので、いいですね。あと荷物が小分けにできる、コンパートメントもたくさんあるし、PCスリーブもあるので、便利です。

 

ー 今回は、数ある中からコヨーテカラーを選ばれました。

山田:コヨーテカラーだと汚れがあまり目立たないんですよね。今日スポーティですが、普段の服装は、デニムにTシャツみたいな格好も多いんです。アウトドアザックのように、アウトドアテイストが強すぎるとちょっと合わないんですが、これくらいの面構えだと浮かないですよね。コヨーテ感が強すぎるとアウトドアが強調されちゃうんですが、このコヨーテカラーはちょうどいいですね。

 

「1LDK」ショップスタッフ

松浦未有

ジャケットにはずしとして合わせるバッグ。

ー 1LDKで働き始めてどれくらいですか?

松浦:2年ちょっとです。中目黒にあるウィメンズ向けの「1LDK apartments.」で2年、今はその向かいのメンズ向けの「1LDK」で販売員をしています。

 

ー 女性がメンズのショップで、というのは珍しいですよね。

松浦:そうですね。メンズスタッフに囲まれて働いています。もともと、私はメンズのアイテムをスタイリングに取り入れることが多いんです。今では「1LDK」にも女性のお客さんがちょくちょく来てくださるようになってきています。

 

ー どんなメンズのアイテムを使うんですか?

松浦:メンズのパンツはサイズ的に難しいので、たとえばウィメンズのスラックスに、メンズのビッグサイズのシャツを取り入れたりしますね。今日は〈セヤ〉のセットアップに、〈ジャコメッティ〉のサンダルです。白Tは常に着ていますね。

 

ー 普段はどんなバッグを使ってますか?

松浦:小さなレザーバッグやウエストポーチを持っています。モノは基本的に持ち歩かないので、その小さなバッグか、冬であればコートのポケットにモノを入れます。バッグを使うのは、ジャケットを着るときが多いです。たとえば、ジャケットにウエストポーチをはずしで合わせたり。Tシャツにデニムにウエストポーチだと、なんかそれっぽくなっちゃうので、セットアップに革靴といった格好にウエストポーチを合わせたりします。

 

「BEYONDSLING」 BLUE GREY H130×W380×D65mm ¥5,800+TAX

ー 今日の〈ザ・ブラウン・バッファロー〉は、ウエストポーチよりやや大きめのスリングバッグでした。

松浦:(私には)容量が大きめです。これくらいならなんでも入れられそうですね。あとは軽いので、肩にかけても肩はこらなそうなのもいいです。

 

ー 意外とジャケットのセットアップにも違和感なく溶け込んでいますね。

松浦:先ほどお話した、ジャケットにウエストポーチをはずしで合わせる感覚ですね。あとは、この色がいい。こういったバッグは、黒とかカーキのテカテカしたような色や質感が多いけど、これなら普段着に合わせるのも簡単だと思います。

 

販売員、イラストレーター、陶芸家

依田直之

ラフに扱える、コンパクトかつキュートなおにぎり。

ー 今はどんなお仕事をされていますか?

依田:「レショップ」で販売員をしながら、イラスト、ペイントなどのアートワークをしています。あとは埼玉でマグカップや一輪挿し、クマの木彫り型の陶製置物などの焼き物も作ってます。

 

ー 販売員とグラフィックと陶芸という三つも活動があるというのは、珍しいですよね。

依田:育ちが埼玉なんですが、小さいころにおもちゃが買ってもらえず、陶芸家のおじいちゃんの家に山ほどあった陶器で人形遊びしていたほど、焼き物は身近だったんです。同じく小さいころ保育園で、「スーホの白い馬」という絵本をみんなで描きましょうというレクリエーションがあって、流し見しそうなシーンを描いて金賞を獲ったんです。賞品はクレヨンセットを頂きました。その金賞がうれしくて、そのときに、絵を描くことを生涯の趣味にしたいと思いました(笑)。その後、高校時代に留学していたニュージーランドで、先生の勧めもあって、言葉のコミュニケーションが少ない美術の授業に毎日出席して、作品と向かい合っていたという海外での経験も大きいですね。

 

ー ほかにも、「レショップ」で販売員もされていると。

依田:たくさんの経験を積ませてくれた「1LDK」のあとに拾ってくれたのが、「レショップ」でした。レショップのスタッフは、スタイリストやグラフィックなどチャンネルをいくつも持っている先輩方がいらっしゃるので、販売以外でもすごく刺激をもらってます。

 

ー 影響された、もしくは好きなアーティストはいますか?

依田:商品ではなく、作品をつくるという意識でやっているんですが、以前スティーブン・パワーズ(ESPOというグラフィティライター名でも有名)というブルックリンのアーティストのスタジオにお邪魔したときに、ボロボロのTシャツを着て入ってきたそのお弟子さんがとてもカッコよくて。その人が「絵を描いている時間こそ自分が生きているんだ」と言っていて、それにすごく感化されていましたね。無意識に真似してしまうのも嫌なので、インスタはチェックしないようにしています。

 

ー 絵のモチーフになるのはなんですか?

依田:モチーフはお会いしたことがある人や実際に見た景色だったりが多いです。手描きの絵は、16才くらいから作風は変わっていません。


 

ー 普段は、どんなバッグを使っているんですか?

依田:ほぼバックパックが多いです。今日みたいにデニムにTシャツにバックパックです。普段はもう少し大きめのものを使っていますが、この〈ザ・ブラウン・バッファロー〉のような、コンパクトなものもずっと探していました。サクッと出かける時とかは、ほんとこれくらいのサイズ感が重宝するんですよね。あと丈夫な生地なのでガシガシ背負いまくれるし、13インチくらいのノートパソコンなら全然入りそうです。

 

ー 日常使いのバッグに求めるものはなんですか?

依田:カジュアルな服装の日が多いので、擦れたりしてもデリケートにならなくていいバッグがいいですね。ちょっとした雨で、濡れてもあまり気にしたくないので。これだとシンプルで装飾のないデザインだから、どんな格好でも合いそうです。コンパートメントも奥行きがあるので、荷物をポーチとかに入れずに、ダイレクトに入れても、取り出しやすそうだと思いました。

「APOPO BACKPACK」 COYOTE H380×W305×D140mm 16L ¥8,800+TAX

ー 販売員とグラフィックと陶芸の三足のわらじは今後も続けていきますか?

依田:三足のわらじ(笑)。新しい言葉ですね(笑)。カツカツになったりならなかったりと波が激しい生活を送ってますが、これからも「レショップ」に携わりながら色々な事を吸収して、それを多方面で表現していきたいと思います。タコ足くらいになりましたら、またよろしくお願いします(笑)。

 
INFORMATION

THE BROWN BUFFALO

電話:0120-456-042
(10:00〜17:00 ※土・日・祝日を除く)
thebrownbuffalo.tokyo
Instagram:@thebrownbuffalotokyo