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FEATURE | TIE UP
進化するグラビスの新定番。
gravis 2020AW “Casual Hybrid”

進化するグラビスの新定番。

パフォーマンスシューズから限定品、コラボレーションと、全世界を巻き込み拡大し続けるスニーカーマーケット。その一端を担うべく2019年に〈グラビス(gravis)〉から登場したのが、アッパーがローファーでソールがスニーカー仕様という、ハイブリッドモデル「オジェック」でした。その人気はいまも衰えることなく好セールスを続けているわけですが、2020年、このポスト・アイコン時代に新たな風穴を開ける新作が登場。一体どんなスニーカーなのか。スタイルサンプルとともに紹介していきます。

  • Photo_Toshio Ohno
  • Styling_Yuto Inagaki
  • Hair_Shotaro
  • Model_Ariel
  • Text_Jun Nakada
  • Edit_Keisuke Kimura

Model 02_gravis「LUCE」

ON・OFF気にせず履けるスニーカー。

モカシンタイプのアッパーが特徴の「ルース(LUCE)」は、ジャストサイズでシルエットが綺麗なチェスターコートにジャガードニット、ベレー帽を合わせた、クラシックな英国紳士的スタイルがフィットしそう。でも、あまり重くなり過ぎないよう7分丈くらいのパンツで軽さもプラス。

シルエットに変化を付けるとスタイルに奥行きが出るので、インナーをパンツインして、ひと工夫してあげるのもコーディネートの重要ポイントです。

アウトソールには防滑性の高いOLIVE SOLEパターンを採用しているから突然の雨も大丈夫。スニーカーでありながらフォーマルにも使えて全天候型という、あらゆるON・OFFをシームレスに行き来してくれる一足です。

〈グラビス〉スニーカー「LUCE」¥10,000+TAX(gravis japan/ONLINE STORE)、〈イレニサ〉コート ¥165,000+TAX(イレニサ)、〈アンダーソン ベル〉ベスト ¥14,000+TAX(ヘムト PR)、〈プラスターナ〉パンツ ¥22,000+TAX(プラスターナ)、その他スタイリスト私物

LUCE

軽量アウトソールを融合させたハイブリッドカジュアルシリーズ「LUCE(ルース)」。シューホール部にシューレースを通したままでも着脱が出来るようエラスティックループが配置されているほか、ライニングには透湿・防水性を兼ね備えた防水素材をレイヤードするなど、機能性も特徴のひとつ。

¥10,000+TAX

INFORMATION

gravis japan

電話:03-3476-5638
www.gravisfootwear.com

プラスターナ
電話:03-6804-4350

イレニサ
電話:03-6427-6954

オールモストブラック
info@almostblack.jp

ソウキ
電話:03-6419-7028

ディプトリクス
電話:03-5464-8736

フィンガリン
phingerin.com

ブラン
電話:03-6721-0390

ヘムト PR
電話:03-6721-0882

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