大事なときにつけたい時計。
いつも背中を押してくれるのはG-SHOCK。

タフな腕時計の代表格である〈カシオ（CASIO）〉の「G-SHOCK」からメタル素材を使ったシリーズが登場しました。「G-SHOCK」が追求し続けるタフネスはそのままに、クールなルックスを備えたコレクション。いざという勝負の日、腕につけたいのはまさにそんな時計です。東京の街を巡る若者たちの腕で、今日もメタルが眩しく輝いています。

Photo_Dai Yamamoto
Styling_Yu Sugira
Hair & Makeup_Takae Kamikawa（mod’s hair）
Model_Daiki Iwamoto, Mito Yokota（LIGHT management）
Text_Yuichiro Tsuji
Edit_Ryo Muramatsu

少しだけリッチなタイムピースは大切な記念日に。

GM-110G-1A9JF / ステンレス製ベゼル / 耐衝撃構造 / 20気圧防水 / 重さ：93g / ¥27,000+TAX

〈アンダーソンベル〉ジャケット¥49,000+TAX（HEMT PR）、〈シップスエニィジェームスシャルロット〉肩にかけたニット¥16,300+TAX、〈サンセサンセ〉シャツ¥16,000+TAX、〈フジト〉デニムパンツ¥25,000+TAX（すべてシップスエニィ渋谷店）、〈ループウィラー×フリーマンズスポーティングクラブ〉中に着たTシャツ¥7,000+TAX（フリーママンズスポーティングクラブギンザシックス）、〈テイクファイブマイル〉シューズ¥32,800+TAX（ノーネーム）

大切な人の記念日は、花を贈って相手を喜ばせたいもの。そんな日こそジャケットを羽織って少しだけドレスアップするのがマナー。腕元にはデジタルとアナログが融合したモデル「GM-110」をつけて大人っぽく気分を高めましょう。ゴールドのカラーリングでちょっとだけ気分をゴージャスに。

とはいえ、リッチな見た目とは裏腹に、ストップウォッチ、タイマー、アラームに加えて、磁気の影響を受けにくい構造や、傷がつきにくい無機ガラスを使用するなど、「G-SHOCK」としての基本をきちんと押さえたタフなつくりは健在。壊れたり、時間がズレたりして、待ち合わせの時間に遅刻する心配もありません。

ただし、気をつけたいのは時計に合わせる服。時計を強調し過ぎて、嫌味っぽくなってしまうのだけは避けたいところ。そんなときはクラシックやトラッドをキーワードにするのが吉。ジャケットは落ち着いた色味で、生地も暖かくてクラシックなものをチョイス。足元もクラフト感のあるブーツを履いて、スマートな印象に仕上げるのがヒップなスタイリングのコツです。