BAO BAO ISSEY MIYAKEと紡ぐ、あたりまえのとき。

三角形が織りなす、無限の可能性を秘めた構造体。〈バオバオイッセイミヤケ（BAO BAO ISSEY MIYAKE）〉はデビュー以来、ときにスタイリッシュで、ときに柔らかく、その予測不能な表情で多くのひとを惹きつけてきました。ハレの日のバッグとしてはもちろん、日常生活にもすっと溶け込んでくれる逸品です。今回は、そんなあたりまえの時間に寄り添う〈バオバオイッセイミヤケ〉の一面をご紹介します。

Photo_Kenta Iriguchi
Styling_Masaaki Ida
Hair&Make_ Momiji Saito
Model_Yuji Matsumoto
Text_Shun Onodera
Edit_Shuhei Wakiyama,Soma Takeda

大容量のバッグで趣味を満喫。

〈バオバオイッセイミヤケ〉バッグ ¥50,000+TAX（イッセイミヤケ）、〈トゥモローランド〉コート ¥63,000+TAX（トゥモローランド）、古着のデニム ¥9,800+TAX（ハングアウト）、〈コンバース〉スニーカー ¥12,000+TAX（コンバースインフォメーションセンター）、その他スタイリスト私物

アメリカではレコードがCDの売り上げを抜いたらしい。日本でも若い世代に徐々に人気が出てきて、配信サービスと一緒に楽しんでいるひとが増えています。そして、若い頃に買いたくても買えなかったという世代にも人気が再燃していて、趣味としてレコードを大人買いして楽しむひとも多いみたい。

いざ買い物へと意気込んだ日には、肩掛けもできるラージサイズの「ルーセントマット」のトートバッグがぴったり。A3サイズの書類を横にしてもすっぽり収まるので、レコードはもちろん、ついでに本なんかを買い込んでも大丈夫な大容量のバッグです。艶消しのシックなカラーで、他のアイテムとの調和も難なくとれます。