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TUMI ALPHA BRAVO Reflective 闇夜に浮かび上がるシルバーの余韻。

Light For Your Back

TUMI ALPHA BRAVO Reflective 闇夜に浮かび上がるシルバーの余韻。

多様化するライフスタイルを柔軟にサポートするバッグブランド〈トゥミ(TUMI)〉。様々なコレクションを擁する同ブランドのなかでも、より多目的につかえる「アルファ・ブラヴォ」にあらたな顔ぶれが登場した。ボディ前面を包むポリエステルのメッシュ地の下にリフレクション素材を仕込んだ「アルファ・ブラヴォ リフレクティブ シルバー」が、それだ。このスリムなシルエットのバッグは、昼と夜で違った顔を見せてくれるらしい。いったい、どんなものなのか──竹内俊太郎画伯によるGIF画像でご覧ください。

  • Photo_Yuya Wada
  • illustration_Shuntaro Takeuchi
  • Text&Edit_ Satoru Kanai
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求ム! とにかく大容量。

自転車に乗っている時、背中のバッグが動くことに思いのほかストレスを感じる。そこへ行くと、トラベルシーンで確かな信頼を得る〈トゥミ〉のバックパックは、何よりも背負い心地がいい。ラップトップは専用の収納部でしっかりホールドされているし、パット入りバックパックストラップのおかげで、大量の荷物を持ち歩いても肩に食い込む心配がない。

背面のファスナーからでも大容量のコンパートメントにアクセス可能なので、いちいちトップの開口部を開ける必要もなし。背負い心地だけなく、荷物の出し入れに対するストレスすらも軽減されている。

左:フラッシュ点灯時 右:通常時「ルーク」 ロール・トップ・バックパック ¥84,240

ボディはもちろん、ブランドの代名詞でもあるバリスティックナイロン製。濡れた折り畳み傘を入れられるよう、正面左側のファスナーポケットには防水加工が施されている。これで、車のヘッドライトに照らされるとシルバーに浮かび上がるというのだから、安全性まで確保された、至れり尽くせりの相棒と言えるだろう。

あえて、脱ミニマリストを目指す。

荷物は増える。これはもう、避けて通ることのできない事実だ。むしろ、避ける必要を感じなくていいんじゃないか、とすら思う。どんなにラップトップが高性能で軽量になっても、電車の中で本を読むならタブレットの方が向いているし、そう言いながら、本屋で雑誌を購入したりもする。つまり、全部持ち運びたいわけだ。だったら、好きなだけ詰め込めるバッグを選べばいい。

左:フラッシュ点灯時 右:通常時「ノックス」 バックパック ¥75,600

縦長のシルエットに備えられた広々としたメインコンパートメントには、雑誌やファイルを好きなだけ。小物やデジタルガジェットは、数あるオーガナイザーポケットに突っ込めばよし。ラップトップとタブレットは専用スペースにそれぞれ収納。それでも足りなければ、バックパックストラップに装備されたDリングにポーチを足そう。

マチで拡張。街でも快調。

基本は手ブラ派も財布にスマホ(ことによっては、充電器にモバイルルーターも)など、どうしたって最低限の荷物は持ち歩く必要がある。それでも可能な限り手ブラ感を目指すのなら、選択肢はショルダータイプとなる。バックパックよりも荷物が取り出しやすいし、トートバッグのような煩わしさもないのだから。

左:フラッシュ点灯時 右:通常時「ビール」 クロスボディ ¥51,840

でも、ちょっと待って! “男は敷居を跨げば七人の敵あり”なんて言葉もある通り、街を歩けば気になる店がそこかしに。7人の敵ならぬ、7件の店。衝動買い、荷物になる、どうする?

大丈夫。この「ビール」は、バッグ下のファスナーを開くことで、A4サイズの書類も収納できるサイズまで拡張される。不要な荷物は持ち歩かなくとも、不意に荷物は増えるもの。これで安心して街へ繰り出せる。

トゥミ・カスタマーセンター

電話:0120−006−267
tumi.co.jp
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