オーストラリアの東、モファットビーチを感じるアパレル。
オーストラリアの東。ブリスベンの北にあるモファットビーチがウェイドのホームタウン。夏は涼しくて、冬も温暖。ちなみに南半球だから日本と季節は逆。
それと、モファットビーチは富裕層も多い。だから、あまりだらしがないのもいけない。かといって堅苦しかったらサーフじゃない。そうしてできたアパレルは、ウェイドのアートを大胆に配し、クリーンでいて品がある。
Tシャツには「Slide-On」同様に胸像とカラフルな星があしらわれ、ショーツはリラックス感がありながら、速乾性という機能ももちあわせている。ブラウンが基調となっているキャップは、陽に焼けて、洗濯もガンガンしてOK。それでも品のある風合いが保たれるのが、きっとウェイドの狙いでもある。
今回のオリンピックで、初めてサーフィンやスケボーを真剣に見た人が多かったと思うし、同時にサーファーやスケーターが持つ自由さやスタイルに、心を動かされた人もいるはず。ウェイドもまた、そんな文化の中心にいるひとり。
本コレクションは、Vans Store 各店とABC-MART Grand Stage Online Storeで発売中です。
- 1
- 2