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TIGORAが叶える暖かな冬の日々。
WINTER HAS COME

TIGORAが叶える暖かな冬の日々。

ここ最近、着心地のいい服を選ぶことが増えたように思う。もちろん有名デザイナーが手がけるファッションもいいけど、日々の生活に根付いた等身大の服を着る方がやっぱり安心するし、なにより自分らしくいられるような気がする。そこでいま、おすすめなのが〈ティゴラ(Tigora)〉のウィンターコレクションだ。「アルミ蓄熱素材」を用いたウェアやシューズは、とにかく軽くて暖かい。しかも、デザインはシンプルで都会的だし、動きやすさも抜群、そしてお財布にも優しいところが嬉しい。今回はそんな新作の魅力をたっぷりお届けしよう。

  • Photo_Tohru Yuasa
  • Styling_Shota Iigaki
  • Hair&Make up_Risa Fukushima
  • Model_Kai, Miyu Otani
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Ryo Muramatsu

暖かさの秘訣は裏地のアルミ蓄熱素材。

Man : 〈ティゴラ〉アルミパデッドフードジャケット ¥6,589、アルミボアフリースジャケット ¥5,489
Woman : 〈ティゴラ〉アルミパデットノーカラーロングコート ¥7,689、アルミ蓄熱 ロングブーツ ¥4,389

長い自粛生活がファッションに与えた影響は大きい。時代の転換と共にエッセンシャルなものが自然に見直され、より日々の生活に根付いた服が求められるようになった。ただでさえストレスフルな時代のなかで、デザインが洒落ていても着にくいものは選ばれない。手に取りやすい価格帯で、快適、そして都市生活に馴染むデザインが大切ではないだろうか。さらに、これからの季節、重要視されるのは暖かさだ。

この条件を満たすのが〈ティゴラ〉の新しいコレクション。「アルペン」がスポーツの世界で培ってきた技術を日常に落とし込んだ、ストレスフリーな服の数々。特に今季は軽さと暖かさにこだわった。一見すると都会的でスマートなデザインだが、秘密はその裏地にある。使われているのは「アルミ蓄熱素材」。アルミプリントが体の熱を利用して、服のなかを暖かくキープする仕組みだ。一般的なポリエステルの生地と比較して、平均11.4度も暖かさが違うというから驚きだ。

着てみると、背中のあたりからじんわり熱を感じるのが分かる。それに体を動かしやすいようパターンも工夫されているから着心地もいい。さらに、ウェアだけではなく、シューズにもその機能が備わっているから足元までポカポカとした暖かさを感じられるのは嬉しい限りだ。

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