CLOSE
FEATURE | TIE UP
ニューバランスのTHE CITYコレクションがもたらす、ランニングと仕事のちょうどいい関係。

ニューバランスのTHE CITYコレクションがもたらす、ランニングと仕事のちょうどいい関係。

〈ニューバランス〉のブランド哲学を宿しながら、“働く大人のデイリーウェア”として「スポーツデポ」と「アルペン」限定で販売されているウェアが「THE CITY」コレクション。現代のワークシーンにぴったりな高機能セットアップから、街中にも馴染むランニングウェアまで、都市生活者のライフスタイルに寄り添います。このコレクションを手がかりに、外遊び好きが集まるコワーキングスペース「MAKITAKI」やリモートワークもできる会員制キャンプ場「HINOKO TOKYO」を運営するほか、数々の企業のワークスペース、オフィスをプロデュースする「TRAIL HEADS」代表の山口さんと一緒に、ランニングと仕事の関係について考えてみました。

ランニングと仕事の関係。

ー 今日は、仕事とランニングと〈ニューバランス〉の「THE CITY」コレクションの関係性を探りに来たのですが、〈ニューバランス〉は元から愛用されているんですよね?

そうですね。シューズで言えば、仕事の服にも合わせやすいレザー系、スウェード系が多いです。とにかく履いていても足が疲れない! 旅行先でも〈ニューバランス〉の靴を履くことが多くて、ランニングシューズを忘れたときにも、そのまま走っちゃいます。

〈ニューバランス〉THE CITY RUN ウーブンジャケット ¥11,000、THE CITY RUN ショートスリーブTシャツ ¥4,730、THE CITY RUN ジョガー ¥8,800、スニーカー「M880」¥14,300(すべてニューバランス ジャパンお客様相談室)

ー ランニング歴はどれくらいですか?

25歳くらいのときに、強制的にマラソンへ出場させられたのが始まりです(笑)。もう10年くらい前ですね。長くはやっていますが、がっつりではありません。仕事で疲れたり、ストレスが溜まったときに走って解消するんです。

ー スローペースで長い距離をみたいな感じですかね?

いえ、むしろ思いっきり走ります。心拍数をあげ、走り終えたら脳みそが動かないぐらいに(笑)。壁にぶつかった時に考え込むより、走る方がいいこともあるんですよね。社会人2、3年目ぐらいのころ、仕事や会社に対してモヤモヤしていることを上司へ相談したら、「もういいから、いまから走ってこい」と言われて、素直に走ったのがきっかけでした。結果、めちゃめちゃすっきりして、明日も頑張ろうってなったんですよね。

ー 走ることでポジティブになれるのは、ランニングの利点ですね。

あとは、海外などの遠方へ視察や旅行に行く時は、ランニングシューズを持って行き、朝早くに起きて、その街を走るんです。車ではなく、自転車よりもさらに低速でいろんな場所を見るというのは、そのエリアのことを知るのに一番いい手段な気がしています。

ー スノーボードや釣りなどアウトドア全般を好きな山口さんにとって、ランニングのよさはなんですか?

場所も時間も選ばないし、服装も必ずしも完璧なランニングの格好をしなくても走れるのがいいですよね。アウトドアスポーツは、やっぱり週末の休みまで待たなきゃいけないし、道具も必要。仕事帰りとか、ランニングはどこでもできるから仕事と両立できて、相性もいいですよね。

ー この「THE CITY」コレクションのランニングウェアはどう感じましたか?

いわゆるランニングウェアっぽくないのがいいですね。シックなブラックなので、ランニング中にどこかに立ち寄れたり、それこそカフェで飲めたり、いろんなシーンで都市生活となじみやすいと思いました。

ー 特に気に入ったアイテムとかはありましたか?

パンツは特に軽くていいですね。信号待ちとかで止まっていると、ペラペラで薄すぎるということもなくて、いい意味でランニングウェアっぽくなくて、街でもしっかりと着れそう。だぶつかないし、タイトすぎないし、軽いので、足の運びとかも全然気にならなかったです。

INFORMATION

ニューバランス ジャパンお客様相談室

電話:0120-85-7120
スポーツデポ・アルペン公式通販

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事#new balance

もっと見る