Style_01 BODRUM with Aru-2

PROFILE
1993年生まれ、埼玉県出身。2013年「OILWORKS Rec.」からデビュー作をリリースし、その後も国内外のレーベルから数多くのビートテープや様々な分野のアーティストとのジョイント作品を発表。また、jjjのライブDJとしても知られ、プロデューサーとしてはISSUGIやKID FRESINO、小袋成彬などへの楽曲提供、映画劇伴を担当するなど幅広く活躍。近年は東京と静岡を拠点に、マイペースながら精力的に活動を行う。
Instagram:@aru-2
ー Aru-2 さんのパーソナルなイメージとも合う、ベージュカラーのロープサンダルがとても似合っていますね。
Aru-2:色も気に入っていますが、サンダルの縄のデザインにエロスを感じました。それでいてどんな洋服とも相性がよく、汎用性も高いのがポイントです。
ー そんなベーシックなサンダルを、どんなシーンで活用したいですか?
Aru-2:ベランダで洗濯をする時やゴミを出しに行く時など、日常のシーンで出番が多そうだなって感じました。せっかくなので今年は街でも履きたいですね。


ー ご自身の音楽や表現活動などでも、その独特な美意識を感じることも多いAru-2さんですが、サンダルをはじめファッションのアイテムを選ぶ際の決め手などはありますか?
Aru-2:直感ですね。意識せずに無意識に惹かれたものを選びたい。それがきっと自分の求めているものだと思いますし、純粋な自分の価値観に近いものだと思うので。
ー 音楽を生業とするアーティストの多くが、それぞれの距離感や手法で社会問題と対峙していると思うのですが、今回Aru-2さん自身が〈ボホノマド〉に共感できたことなどはありますか?
Aru-2:共感できることも多いですし、環境などの社会問題に対して思うことがあるという事実以上に、現代人は最近目を使い過ぎているなということを感じました。視覚情報ばっかりに頼らず、聴覚や嗅覚、味覚など身体全体の感覚を使って世界に触れて、もっと感動して欲しいですね。

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